連日、ニュースでは「どこそこで〇〇度を記録」と猛暑を伝える報道が続く。

そして、そんな季節に少しでも涼を取ろうということで各地の観光スポットが紹介されたりもする。

特に多いのが、いわゆる「風鈴祭り」。

寺社などで開催されることが多く、現地でのリポートを交える場合も。

 

ただ何十、時には何百という風鈴が一斉に音を立てるというのは、涼を感じるどころか却って耳障りなのでは?

1つか2つが風に揺られてチリンチリン鳴るのなら風情があって良いな、と思えるが、度が過ぎると逆に不快になるように思えて仕方がない。

 

まぁ、毎年全国各地で行われているところをみると、季節限定のイベントとして割り切っているということなのか。

それとも「デザートは別腹」みたいに、イベント事ということで許容範囲が広くなっているのか。