昨日のフィールドワーク後半戦。
まずは愛鷹広域公園に向かったが、これといって収穫はナシ。
2月に入ってもソウシチョウが姿を見せないとは、ちょっと異常だ。
まぁ、外来種だから本来いてはいけないんだろうけど。
早々に切り上げて門池公園へ。
↑いきなりセグロセキレイ登場。
ここでセグロを見るのは珍しい。
↑キンクロハジロのカルテット。
削除してしまったが、これの前に撮った1枚でカメラのWB(ホワイトバランス)設定がおかしいことに気付く。
先月末の満月を撮った後、設定を戻すときにミスったのかな?
その割に週末に撮った野鳥写真は違和感なかったように思えるが。
↑道路を隔てた水路にはキセキレイ。
慎重に近づいたつもりだが、いずれもあと一歩のところでかわされてしまい、ようやく捉えたのがこれ。
↑イソシギも登場。
水から上がって足元まで見えたのは初めて。
間違いなくこれまでのベスト。
↑芝生広場にハクセキレイ。
これで白・黒・黄の三色コンプリート達成!
↑元の場所近くまで戻ってきた時、カイツブリがいつになく間近な位置に。
池を後にして走り出すが、これと言って目的地が決まらない。
適当に走っているうちに鮎壺の滝が近づいてきたので、駐車場が空いていれば立ち寄ることにする。
着いてみると、時間帯が良かったのか5台分全てが空いていたので迷わず駐車。
↑滝の上流から攻めると、電線にシジュウカラが飛来。
ネクタイが細いので、雌なのだろう。
↑下流へ向かう途中、メジロの群れに遭遇。
「これはワイの蜜や。誰にも渡さへんで!」とでも言わんばかりの形相。
↑戻り際、何かの声がすぐ近くで聞こえるので注意深く探したら、コゲラを発見。
枝が被ったり逆光になったりと、なかなか良いアングルにならない。
他の来場者がお構いなしに真下を通り過ぎていくので、どこかに逃げてしまわないかとヒヤヒヤもの。
この場に留まってくれただけでも儲けものということか。
帰宅後、写真のデータをスマフォに転送&加工しようとしていたら地震が。
震度1の軽微なものだが、震源は山梨県東部・富士五湖。
場所が場所なだけに単発で終わってくれることを祈るのみ。