昨日から冬期休暇に入ったわけだが、手始めに取り掛かったのは年賀状の作成。

裏面の印刷だけは早めにやっておいたが、宛名書きが一向に進んでおらず、ようやく着手できた。

一言の添え書きも含め、18枚を約2時間かけて作成。

そのまま郵便局へ持って行き、外で待機している局員の持つ大袋へ。

帰り道に買い出しを済ませ、午後からは今年最後のフィールドワークへ。

 

年内最後は2か所とも市内のスポットへ。

少し早めに戻って翌日に備えたいとの考えもあって。

先週から今週頭にかけてかなり冷え込んだので、ソウシチョウが飛来している可能性に期待したが果たして・・・?

↑上から視線を感じると思ったら、ヤマガラが見てた。

 

↑繫みの中でガサゴソ。

さて、何がいるでしょう?

 

↑正解はメジロ。

双眼鏡がなければ見つからなかった。

 

残念ながらソウシチョウの姿は見当たらず。

早い年は年末のうちから来ていたのだけどね。

 

↑その代わり(?)ガビチョウを発見。

なかなか鮮明に撮らせてくれない曲者だが、今回は繫みの中で全身が見えないというジレンマ。

 

↑被写体としては非常に面白いのだが、これもソウシチョウと同じく特定外来生物に指定されている。

 

↑仁王立ちのダイサギ。

視線の先には何が見えている・・・?

 

年明けは元日から活動する予定。

まずは初日の出の撮影。

そして年賀状をチェックして撮り初めに。

記念すべき2024年の第1号は何になるのか!?