土曜出勤を無事に乗り切って迎えた唯一の休日。
朝から冷え込みが強く、フィールドワークには真冬用の分厚いダウンを着用。
行き先は、2回目の訪問となる御殿場市中央公園。
冬も深まった今、こちらとは少し違う鳥もいるかな・・・と。
↑まずはヒヨドリ。
日本ではどこにでもいるが海外では珍しいらしく、あちらの方には人気なのだとか。
↑のび~るメジロ。
緑の葉っぱに緑の体なので、見つけにくいことこの上ない。
↑久々に見かけたイソヒヨドリ♂
後ろの枝が邪魔でなかなかピントが合わず。
少しずつ近づいて調整しようと思ったが、この1枚だけで飛び去ってしまった。
↑10時の噴水。
中古で購入した広角レンズのテストも兼ねて。
購入してすぐにふたご座流星群の撮影を試みたのだが、その時は画面左側(主に下方)の汚れが目立ったので改めてクリーニング。
この画像を見た限りでは気になる汚れは写ってなさそうだが・・・
公園を一周したので、地元の門池公園へ。
10時半過ぎの到着で駐車場はほぼ満車。
釣りや犬の散歩など、とにかく人の多いこと!
↑入ってすぐ目に付く大木の上にダイサギ。
↑歩き出すと、すぐ近くの欄干にハクセキレイが。
↑キンクロハジロ(右)とホシハジロ(左)のツーショット。
何食わぬ顔で泳ぐキンクロに対し、「コイツ誰やねん?」な感じのホシハジロ。
↑今シーズンでは最も近くに来たカイツブリ。
↑見上げると、季節風による筋状の雲が空いっぱいに広がる。
いよいよ冬本番、という気がする。
↑帰り際、駐車場沿いの並木で鈴なりになったカワラヒワを発見。
今年はやけにこの場所でカワラヒワの群れに遭遇する。
数年前はほとんど見かけたことなかったのに。
↑群れの中から1羽をピックアップ。
太陽の方角を向いているせいか、何となく眩しそう。
午前中はここまで。
午後はいろいろと野暮用が重なり時間があまりなかったが、近場を1か所なら回れそうだったので、最短距離の愛鷹広域公園へ。
駐車場はガラガラだったが、地図らしきものを持った親子連れが多数。
何のイベントかと思ったら、オリエンテーリングらしい。
いつもの撮影ポイント、あひるヶ池にもチェックポイントが設けられており、入れ代わり立ち代わり親子連れが来訪し、騒がしいことこの上ない。
貸し切りではなく他の目的の来場者もいるのだから、もう少し静かにしてもらえないものかな。
↑騒ぎが気になったのか、繁みの中から顔を出すヤマガラ。
↑朝の冷え込みが厳しかったのであるいは・・と思ったが、ソウシチョウはまだ飛来していない模様。
↑珍しく水場に降りてきたハシブトガラス。
↑まさにカラスの行水。
でも、あれって入浴時間が短いことの比喩じゃなかったっけ?
このカラス、10分以上はこんな感じだったぞ。
いい加減ギリギリのタイミングなので年賀状の印刷を…とも思ったが、昨日の仕事と今日の写真の整理でいっぱいいっぱい。
この後、印刷だけでもやってしまわないとなぁ・・・