今年も刊行されることになった「藤井旭の天文年鑑」。
昨年末に逝去された藤井旭氏の遺志を継いで、国立天文台の相馬充氏が監修を担当。
以後も継続して刊行されるといううれしい情報も。
↑これが2024年版の表紙。
発売日は12月7日とのこと。
2024年版の表紙はハレー彗星。
小学校5~6年の頃に地球に接近し、話題になった。
ただ日本から見るには条件が悪く、限られた期間にかろうじて低空に見える程度だった。
次の接近は2062年。
今度は日本からもかなり見やすくなると聞いている。
目下のところ、人生最大の目標はもう1度このハレー彗星を見ること。
最低でも88歳まで生き永らえなくては。
人生100年時代といわれるようになって久しい昨今、その頃にはごく普通に生きられるようになっているかも?