この土日はまさに「梅雨の中休み」といった晴天。
本日は新天地となる「丸火自然公園」を目指したのだが、なにしろだだっ広い敷地にいろいろな施設があり、予定していた散策エリアがどこにあるのやら。
いくつかある駐車場の1つにクルマを止めて案内図通りに歩き始めたが、行けども行けども目的地は見えず。
次回への課題としてやむなくいつものスポットへ。
↑すっかり定着して目新しさがなくなったせいか、(スマフォ含め)カメラを向ける来場者もいなくなったコブハクチョウ。
↑夏が近づくにつれてスズメの姿を見かける機会が増えた。
木の枝にビッシリ付いている小虫を捕食中。
↑対岸にはここでは久々に見るカワウが。
コイツがいると魚を食い荒らされるという理由で忌み嫌う管理者も多いとか。
↑干潟状になった浅瀬にムクドリの幼鳥が。
一瞬シロハラか何かだと思ったのだが・・・
↑ご無沙汰していたカワセミ登場!
かなり距離があったので、手持ちのレンズではこれが限度。
↑水路の上ではオオシオカラトンボが休息中。
この時期は、巣立ったばかりの幼鳥が成鳥とは少し違う姿を見せてくれるのが面白い。
トンボや蝶などの昆虫類も狙っていきたいが、なかなか静止してくれないのが困りもの。
これからしばらくは厳しい収穫が続くことになるだろうな。