ひとしきり野鳥の撮影も済ませた夕方、西の窓からはぶ厚い雲との境界線にいる太陽の姿が見える。
正午過ぎには小雨がパラつくほどだったから、もしかしたら彩雲が見えるかも…と思ったが、現れず。
↑実際には雲越しの光芒がもっとはっきり見えたんだけどな…
この辺は設定の調整など、今後の課題か。
よく見ると、太陽のすぐ上の雲がうっすらと虹色になっているような気がしないでもない。
↑そのまま南を向くと、モヤっとした雲の上にモクモクと湧き立つような雲がどっかりと。
エアブラシで吹いたような下方の雲の下では雨が降っていたりするのかな?
最近は日が延びてきたせいか、早い時間に仕事が上がった日は夕日や雲の写真を狙う余裕ができてきた。
もう少し朝晩の冷え込みが緩んだら、早朝の風景なんかも撮れるかな。