【パーカッションの設定】
◇音部記号(パーカッション、パーカッションライン)
編集タブ>譜面レイアウト
譜面のプロパティ 「音部記号」>「パーカッション」or「パーカッションライン」を選択すると「パーカッションの設定」が有効になる。
どちらも基本的な設定は同じだがSongsterrでは「パーカッションライン」の譜面は使わないので以降は「パーカッション」にて設定。
①赤い囲みのプリセット名をダブルクリックしてプリセット名を「songsterr」に変更
②緑の囲み「すべてをクリア」をクリックし割り当てを消去を「OK」
③「MIDIノート(橙)」と「表示(青)」を選択。(この時点では上の画像のようにヒモづけはされていない)
・「MIDIノート」/ 音源側で設定された音色のキー設定となり、画像ではC1にバスドラム(Bd Normal 2L)となる。
・「表示」/ 譜面の表示位置(音程)で、バスドラムはF3(緑)の表示に設定。
※ドラムマップを設定してない場合は、「MIDIノート」はキーのみの表示となる。
④「譜頭の形状(紫)」を選択。オープンハイハット等は「×」に「譜頭を丸く囲む」にチェックを入れる。
「アーティキュレーション記号」は譜頭の上または下に表示されるが、今回は必要ないので「なし」。
⑤緑の囲み「設定」をクリックして「MIDIノート」と[表示]がヒモづけされる。
⑥全ての設定が完了したら、保存アイコン(赤)をクリックして完了。
①赤い囲みのハイハットのようにクローズとオープンが同じ位置(キー)になる場合は、下の画像のように表示位置(音程)に複数のMIDIノートをヒモづける。
②楽譜のG4の音程間の上下でクローズ、オープンが選択出来る。(黄色い囲みのところで確認する)
ちなみに青い囲みは一つの音程6つのMIDIノート設定(ちょー選択しづらいww)
【タブ譜の設定】
「songsterr」によく出てくる7弦ギターの設定方法。(5弦ベースはプリセットあり)
③[タブ譜]の「設定」ボタンをクリック。
④Songsterr用に新しいプリセット作成するので「プリセット」をクリックして、プリセット名「7st-Gt. songsterr」を入力。
⑤[方法]はデフォルトの「フローティング」を選択。
⑥[フレット数」は最大値24に変更(ギターパート以外もあり今回は23フレットまで使用するため)
⑦[弦のチューニング]のプリセットはあるものの7弦ギターはなし。(5弦ベースの場合はこちらから選択。)
⑧デフォルトの標準ギターから、まず[弦数]を「6→7」に変更。TABキー等で別の項目へ移動すると「7:(7弦)」が有効になるので「+-」ボタンを使って「B0」に変更。
⑨[プリセット]の「保存アイコン」をクリックして完了。次回より[タブ譜]の[プリセット]から呼出しが可能。
【おまけ】
[方法]
・「固定」:フィンガースパン、最低フレットの設定範囲内に配置が優先される。
・「MIDIチャンネル」:MIDIギターで使用。
[フレットボードタブ]
・[テクスチャ]:フレッドボードをローズウッド、メイプル、エボニーの3種類から変更。
・[フレットボードの向き低音源を上にする(ミラー)]:フレットボードでは無くタブ譜の下から1弦、2弦…と表示される。入力済みのノートがある場合は、ノートを選択後、編集タブ>タブ譜の再構成を行う。