一年ぶりの訪問

昨年の訪問時は梅雨のさなか

今年は梅雨入りが遅れ

天気予報では曇り

昨年行けなかった庭園美術館に行けるかと期待していたのだが

当日梅雨入りとなり、土砂降りの雨

今年も庭園美術館は断念


さて、松岡美術館の

所蔵美術展

昨年のモネ、ルノワールは展示がなく

エコール ド パリをテーマに

他国からパリへ渡った画家が今回の展示の

中心

 展示の雰囲気

今年も平日の開館直後に入場したので

会場を独り占め状態

なお、後述するが、今回の展示では

撮影禁止が多かったので

それに被らないよう、第2展示室の一部を撮影

 目玉のモディリアーニ

 パリ出身だが、ユトリロも展示

 マリー ローランサン

撮影禁止なので写真はないが、キリコもあって

他の美術館で特別展があった画家を

意識しているのかも

なお、ジョルジュ・ルオーやピカソ。藤田嗣治、シャガール、なども展示されていたのだがいずれも撮影禁止

ヘンリームーアなどが展示されている1階の彫刻室は全部撮影禁止

昨年の展示会では殆ど撮影OKだったのだが、なにか経営方針が変わったのだろうか?撮影禁止についてはおけらはその美術館独自の考えで決めれば良く、観客はそれに従えば良いだけ、と思うのだが、変わり様にちょっと意外に思う

 

なお、今回の展示か終わった後の10月から.入館料が1200円→1400円と値上げされ、無料だった障害者も半額の700円を徴収するとの事、このご時世だから値上げはしょうがないけど、ここからも経営方針に変化があった事が感じられる

 

2階別室の唐三彩展示

馬が大半を占めていた

 庭園、数は少ないが、今年も紫陽花が綺麗