毎年恒例のこの展示会

いつもならもっと早い時期に来ていたのだが

今年はGW前半が京都奈良旅行

後半は体調不良で動けなかったので

終了間際のこの時期に訪問

 

まあ毎年いつもの燕子花図屏風

それに物語図の屏風や工芸品

 

開館直後に訪問したが

結構な入場者数

女性が6割男性が4割というところか

 

しかし外人さんが多い

半分は外人さんじゃないかと思う

 

目玉の燕子花図の前はそんなには混んでいないが

相変わらず屏風絵図だというのに

ガラスに顔をつけるように見ている人が多いな

この屏風展示の前には長椅子があって

そこから見るのが位置的には一番良いのだけど

そこからだと前は人ばかりで良く見えない

中には真ん前で延々と同行者に素人解説をする人もいて

展示の前が渋滞するのもいつもの事

 

上階の展示

今年はアンデス染織の展示

根津でこういうのも珍しいなとちょっと見入ってしまった

 

庭にです

名物燕子花はもう半分近くが枯れたり色褪せたりしているが

それでも目の保養

 

 

庭の装いはすっかり夏仕様

 

会場をでて

表参道駅近くの「北斗」という中華店で昼食

暑い日はまたビール

エビあんかけ麺

最近濃いとんこつやら味噌やらのラーメンが

年のせいか苦手になってきた

こういう塩味のラーメンばかりになってきた