今年も河津へ桜見物

なお、毎年同じような話になっているので

「いつもの」が多いのにはご理解を

 

2月16日の金曜日

今年も奮発してサフィール踊り子号

東京発11:00

席は一列A,B,CのC列

山側だが1席独立なので快適

 

11:45分になると

これもいつものように、昼食のカフェテリアへ

窓際も良さそうだが

3人なのでテーブル席に

これもいつものように

クラフトビール(反射炉ビヤ・早雲)

中国料理「美虎-Miyu-」五十嵐美幸氏監修

大ぶりエビワンタン復興麺(ミネラルウォーター付き)

時間は20分しかないので

デザートのコーヒーとジェラートは紙袋でもらって

席に戻って味わう

最近は車内販売が無くなってきたので

席で飲む暖かいコーヒーも良い

 

さて、1時過ぎに、河津駅に到着

河津桜情報で聞いていた通り、ジャスト満開

 

しかし、平日金曜なのに

この人混みはすごい

まあ混んでいるのは毎年そうだが

 

残念ながら、天気は今ひとつでちょっと肌寒い

でも雨は降らないのでまあ、良いかという所

河津海岸は今ひとつ

河津川沿いを桜を見ながら上流へ

宿泊はこれまたいつもの

峰温泉 玉峰館

隣では峰温泉名物

峰温泉大噴湯も健在

宿に荷物を置き

さらに河津川を上がっていく

これまたいつもの涅槃堂

涅槃堂を出てそばの小山に上る

2km近い桜並木を俯瞰

これもいつものコース

しかし、普段の年なら

このあたりまで来ると、人もまばらなのだが

今年は人の列が途切れる事はない

ものすごい人出

 

夕方に宿に戻る

一風呂浴びて夕食の時間

窓から見る庭の桜もいつものようにライトアップ

食事処で食事

室内の装飾も桜一色

メニュー

魚と肉は各1つをチョイス

ワンドリンクサービスで

癖がある事が多い地ビールの中で

比較的癖がないご当地の静岡麦酒

先付け

桜鯛の道明寺桜葉蒸し

サーモン燻製、赤海老のジュレ、うるい利休浸し、うすい豆葛豆腐ウニのせ

などの前菜

ハマグリしんじょのお椀

ヒラメ、タイラガイ、マグロ、ホウボウのお造り

魚料理

おけらは蝦夷アワビのバター焼き

母と妹は金目鯛の塩焼き

肉料理

おけらは仙台牛のグリル

他は和牛ひれ肉網焼き

締めは煮穴子の釜炊きごはん

 

デザート

レモンジュレにイチゴやオレンジ、ブラックベリーを添えて

食事後、夜桜見物へ