リウマチ性多発筋痛症(PMR)の治療状況を把握するのに、炎症の程度を血液検査の赤血球血沈とC反応性蛋白(CRP)で調べます。

数日前の採血で結果がわかりました。血沈は 2 mm/h でCRPは 0.5 mg/L で、それぞれの、0-30 mm/h と 0.0-4.9 mg/L の標準範囲内でした。

発病時に血沈は6で正常でしたが、CRPは超異常で77.4でした。

治療薬(プレドニゾン)の用量もやはり数日前から2.5gに減らしています。

起床時に手首と手指のこわばりと痛みがすこしありますが、アスピリンをのむか、しばらく時間を待てば(2-30分ほど)、問題ありません。この用量で後数週間で、このステロイド薬の服用を完全に中止する予定です。




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