今日。最終回を迎えた朝ドラ『虎に翼』。
……終わってしまいましたね。
何度か仕事に行く前の私を大号泣させて、
『このメンタル、どうしてくれるんだよ?!コンチクショー。゚(゚´Д`゚)゚。!!』
としてくれたドラマ(褒めてます)
終わってさびしい、という気持ちと、半年間、完走したぞ!(録画してみたりもしてたけど)という充実感が私のなかで溢れております。
バイタリティーに溢れ、いつも笑顔で、人々を愛し。
それだけじゃなく、ドン底になったり、天狗になったり、ひとりよがりになったり…。
本当に、1人の魅力溢れる寅子という人の生涯を描き度してくれた。
回りにいる方々も魅力的で。
いつでも優しく見守ってくれている、寅ちゃんの核に居る、優三さん。
とらちゃんに寄り添い、残りの人生を一緒に歩いてくれた、航一さん。
自分の道を、しっかりあるいていってる子供たち。
良き家族、良き友、良き上司、良き同僚。そして、寅子に救われた人々。
皆が皆、魅力だったなぁ。
特に優三さん、花江ちゃん、桂場さん。そして、女学部での皆。大好きでした。
そして、昔や今のこの国が抱える問題、事件にも目を向けてくれて。
主題歌も、録画したときは、私は飛ばしてしまうことが多いのに、観る度に聞いてたなぁ。
さよーなら、またいつか!
轟とよねさんのスピンオフ、観たいぞー!!