昨日は、<虹の架け橋コール>にお電話いただきました。
愛媛県のWさまから、
まだ一ヶ月半・・
涙が溢れ、誰にも言えない胸の内を話してくださって、私も涙が抑えられなくなりました。
「一緒に泣いてくれて、ありがとうございます。」と言っていただきましたが、
私も2ヶ月で、県内にあった子供を亡くした親の会を、
本屋の本でみつけて、電話して話したときに、
閉ざされた凍りの世界で、
一輪の花を見つけたような思いでしたよ。
家族に気を使って、こっそりとお風呂で、泣いていますとのことでしたが、
皆さんがそうですよね。
私も当初は、車の中、トイレ、お風呂、で思いっきり泣きました。
感情を抑えすぎては、心が壊れますからね。
こんなに涙って出るもの?と思って、
水分補給しなきゃって感じでした。
家族もそれぞれに、見えないところでいっぱい苦しんでるのですが、
個性の違いや性別、立場などなどで、
その感じ方や表現などは、随分と違ってきますね。
でも、母親としての強烈な喪失感と、
我が子を守れなったという自責の思いは、
母親の立場でないと深くは理解できないものです。
でも、その時は、冷静さはなく、
なんで?とばかり思ってしまうことが、
負の連鎖を生みます。
それを理解し、許容できるようになるのにも、
長い時間と、
いろいろな体験をしてということになるのですが、
それも、魂の学びの一つなのかな?と
やっと最近になって分かった私は、
着実に学びをすすめているのでしょう。
歩は遅くとも、みんな誰でも日々、
何らかの学びがあるものです。
いえ、自分はダメなんです!って言う人は、
気がついてないだけですね。
大丈夫!素直に、
「そっかぁ~」と思いましょう。
昨日のお母様も、
<お子様が、望むことをしていきたい>と言っておられ、
一番大切なこと!
母として、自分の身の苦しさよりも、
天国にいる我が子は、
どう思い、喜んでくれているのか?
それをもっと、もっと、意識していきましょう!
無償の愛ですね。
自分のことより、我が子を思う親心、
これに勝る思いは、この世には存在しないでしょう。
まだ、日の浅い人たちが、
どんな人と出会い、
どんな心持ちで生きていけるか、
とても大切な分岐点があります。
それを見逃さないよう、
辛い中でも、
冷静な判断と思考を持っていたいものですね。
では、虹の集いに向けて、多くの天界からのサポート、
お子様からの計らいがあると信じています。
申し込みは前日までOKですので、お待ちしております。
(但し、1月27日からは、出かけますので、携帯電話へお願いします)
申し込みはサイトトップの<集いの予定>からお願いします。
<虹色の心 冬の集い 新潟>
1月24日(木)PM13:30~15:30
上越市市民プラザ 和室A
<虹色の心 冬の集い 名古屋>
1月29日(木)PM14:00~16:00
場所は、名古屋駅周辺予定
<虹色の心 冬の集い 東京>
2月5日(木) PM13:30~15:30
場所は、日本橋高島屋前 マイスペース