【個展「ハーモニー」作品紹介】②和の曼荼羅シリーズ | ふうこの★アートでセルフセラピー★

ふうこの★アートでセルフセラピー★

アート(芸術)は心のセラピスト。
私はカラー、パステルアート、歌や演劇などを通して癒されてきました。

こちらのブログでは、セルフセラピーとして描いたオリジナルアートやぬり絵、そして様々なアートにおけるヒーリング効果についてを私の視点から発信しています。

いよいよ個展がスタートします!

 
それに先立ちまして、
個展で展示する作品を、
カラーセラピー効果と共に紹介をしております。
 
個展作品紹介右矢印①小さめサイズ
 
 
今回ご紹介するのは、
 
和の曼荼羅シリーズ
 
和をイメージした曼荼羅です。
 
 
『大和の詩 / やまとのうた』
 
パステル
25×25
額のサイズ:四つ切
 
こちらは2017年に奈良県でのグループ展に展示した作品です。
『万葉集』をイメージしています。
 
そして八角系は奈良時代の王族の古墳の形をイメージしました。
 
八角形は風水でも魔除けの意味を持ちますので、
この曼荼羅は、強い癒し効果と安心感をもたらしてくれます。
 
配色としては、
夜空のインディゴブルーTCカラーボトルに天の川のような桜のピンクTCカラーボトルが流れています。
 
この2色の組み合わせは、
なんといっても自分を見つめ直して(内観)、
自分に優しくしてあげるという、セルフラブをサポートしてくれる色。
 
インディゴブルーは深く潜在意識とつながり
ピンクは自身をいたわるセルフケアの大切さを思い出させます。
 
また、左上に位置する月もまた、
アートセラピーではハイヤーセルフ(俯瞰している自分自身)を意味するので、
悩みやしなくてはならないことでいっぱいで頭が混乱しているとき、
「自分の本当にやりたいこととは何か」という原点に立ち返らせてくれます。
 
 
『いろは歌』
 
パステル、ボールペン
S4
額のサイズ:半切
 
平安時代の『源氏物語』をイメージした作品。
レッドゴールドで豪華絢爛を表現しました。
 
この色の組み合わせは、
叶えたい目標がある時、行動したい時にサポートしてくれます。
 
そして扇が描かれていますが、
扇はアートセラピーでは情緒性や想像力を意味します。
そのため、ビジネスなどで人の心に訴えかけるサービスをしている方には、
良いアイデアが出やすくなるかも知れません。
 
また、サイズが大きめなので、
飾るとお部屋がゴージャスになります。
 
曼荼羅から四方に光が発せられていてエネルギッシュです。
 
*********
 
本日は2作品を紹介させていただきました。
 
今回はカラーセラピーとアートセラピー多めでしたね。
やっぱり私、カラーセラピーもアートセラピーも好きなんですよねラブラブ
 
そして『いろは歌』は、今回の個展の中で一番大きなサイズの作品です。
どーんとした迫力を、ぜひ原画で感じてください(^^)
 
本日も最後までお読みくださりありがとうございました!!
 
 

 

ダウン初の個展やります!!

****

ヒーリングアート展

【ハーモニー】

~ふうこミニ個展~

****

《会期》  2018年5月2日(水)~6月30日(土)

《場所》  オリエンタルカフェ バニアンツリー

               神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-1 トツカーナモール1F 

               (JR戸塚駅・地下鉄戸塚駅から徒歩2分)

《時間》 11:30~21:00(ラストオーダー20:00)

《定休日》 月曜日

《料金》 飲食代のみでご覧いただけます

 

▶ホームページはこちら