自分が主役<ヒロイン>の人生を歩むサポートをする
元役者のココロ☆セラピスト 楓子(ふうこ)です。
最近、『天使』というキーワードをよく耳にします。
今月出展させて頂くエリスマン邸の作品展も、
テーマの一つに『天使』があります。
また、先日久しぶりにあったアートセラピスト仲間に、
「なんか後姿が天使に見えたよ(^^)」と言って貰ったり、
講座の再受講に行った帰り、近くの神社を先生達と歩いていたら、
どこからともなく白い羽が落ちてきたり、
ふと見たら時計が「444」で、ナンバーの意味を調べてみたら
『沢山の天使に囲まれている』という意味だったり・・・
上で書いたどこからともなく落ちてくる白い羽も、天使からのサインとか言われているそうです。
そうなんだなあ~・・・
私は残念ながら天使にはお目にかかったことはないけれど、
そういう存在はきっといるんだろうなと思っています。
先日教会に行った話を書いたけれど、
カラーセラピーやアートセラピーでは、色の意味やシンボルの意味は、信仰の歴史や思想をヒントにして導き出されることがあります。
そういうものを全部スピリチュアルとして一括りにしたくなる人もいるかも知れない。
でも、よくよく考えてみて欲しいと思います。
どの国にも、必ず信仰の歴史があったということを。
日本はそれこそもともとは神道で、八百万の神様を祀っていたりしたよね。
八百万の神様への信仰は、
「どんな物にも神様が宿っている」
ということ。
実はこれって、私たち日本人のDNAに深く記憶されているんだよ。
「もったいない」
って言葉があるよね。
これって実はもともとはこの八百万の神様への信仰が元になっているの。
この遥か昔からの教えは、やがて私たち日本人にとっての道徳になり、日本人には
「勿体ない」
そう思って物を大事にするという文化があります。
そしてこれは世界中から、日本の美徳とされているよね(^^)
こういうふうにして、信仰が道徳となり、生きている人たちの心に刻まれていることって沢山ある。
そう考えると、目に見えない神様や天使の存在は、
すべて「そんなものいるわけない」で片づけられるものなのだろうか?
道徳や人の心だって目に見えない。
未来や時間だって目に見えない。
でも、目には見えなくても、そこに在る。
私はね、天使とか神様の存在って、
道徳や時間とかと似ているんじゃないかと思うの。
・・・ただ目に見えないからこそ、
暴走はし易いよね(^^;
宗教戦争なんかがきっとその一番の例ではないかと思います。
程よい距離感での付き合い方が、
課題になっていくのかも知れないね~。
と、まとまらないまま終わります(笑)
今日も最後まで読んでくれてありがとう
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