アートのチカラで”自分らしさ”に気づいて
自分が主役<ヒロイン>の人生を歩むサポートをする
元役者のココロ☆セラピスト 楓子(ふうこ)です。
私は、アートを使ったセラピーを行っています。
カラーセラピー(色彩)
アートセラピー(絵)
アクトセラピー(演劇)
です。
その中でも一番私にとって思い入れが深いのは、
演劇です。
先日、インプロという即興劇のワークショップを受けに、
座・高円寺という劇場まで行ってきました。
久し振りの劇場。
役者現役時代を思い出しました。
(私は数年前まで、演劇をやっていたのです)
インプロ(即興劇)とは、台本がない芝居のこと。
常にアドリブで芝居が進んでいくの。
それだけ自由度が高く、その分難しいんだけれど、
久し振りに自分の自由な表現を体感出来て、
凄く気持ちよかった!
私は
・感情をあえて人前で吐き出してみたり、
・過去の出来事をその場で再現してみたり、
・自分の夢や希望をその場で実際に演じることでイメージングしてみたり
そんな演劇要素の高いセラピーを個人セッションやワークショップなどで取り入れたりしています。
(去年まで、カルチャースクールで体験講座もやっていました)
私は過去に、会社員がどーーしても合わず、
無理をしまくって、ついていけなくて、ウツになったんだけれど、
(その闘病記については>>こちら)
その時私を救ってくれたのが、演劇だった。
私達は大人になるに連れて、
社会の「こうあるべき」に縛られていく。
そして自分を見失ったり、本当に心に湧き上がってきた感情を抑え込んでしまうことで、辛くなったりする。
でも、それを発散して本来の自分を取り戻していく場が、
当時の私にとっては演劇の場だったんです。
お芝居の世界では、どんな表現をしても自由。
どんな自分でも、OK。
私、本当仕事続かないし、空気読めないので、
自分のこと社会不適合者だと、昔っから思っているんだけれど(^^;
これまで生きてきた中で、
一番そんな自分にもOKを出せて、受け入れて貰えたと感じた場が、
演劇の世界だったんだよね。
だって、この世界は自由に自分を表現して良い世界なんだもの。
で、私はこの自分を自由に表現して良い世界を、
普通の人にも是非体感できるようにしたいと思うの。
・自分の感情を出して良い場
・自分を表現して良い場
・そして、自分にOKを出して良い場
でも人によってはその表現方法が演劇じゃなくて、
絵を描いたりするほうが得意な人もいると思う。
だから私は、色だったりお絵描きをしたり、
お芝居のようなことをしてみたりという、
様々なアートを使ったセラピーをしているんです。
うまいヘタなんてどーでも良いの。
そこに一つでもあなたの表現があれば、
必ず癒しは起こる。
是非、あなたの自由な表現を見せてください。
そして、一緒に自分を大切にしていくプロセスを踏んでいきましょう(^^)
興味が出た方は、
>>ホームページをご覧くださいね
今日も最後まで読んでくれてありがとう
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