自分が主役＜ヒロイン＞の人生を歩むサポートをする
元役者のココロ☆セラピスト 楓子です
あなたは、「自分は人とは違う」ということに、
悩むことはありませんか？
私は、肩書きの通り、20代はずーーっと役者をやっていました。
（主に舞台ね）
でも、芝居から離れて、今年で早4年になっちゃいます。
うそみたいだ！
あんなこと（コント）とか、
こんなこと（シェイクスピアの舞台）とかしてたのに！！
当時は、自分の命の全てで、生活のベースだったのが、舞台でした。
もう今じゃ、セリフを覚える自信もないわ～（＾＾；
ですが実は芝居を辞めてから、
ずっと私、悩み続けていたことがありました。
それは・・・
「自分のありのままを出したら、
一般の世界ではドン引きされる気がする」
ということ。
・・・どういうことかというと、
芝居の世界は、すっごく特殊なんです。
特に役者陣は、特殊。
というか、ぶっとんでる。
男女同じ部屋で着替えたりもするし、
（早着替えの時とかね。そしていつの間にか稽古からそうなっていることも多々）
ガチな感情のバトルを日常からやることも多々。
（そりゃ、感情表現するのが役者の仕事ですから）
私生活での恋人が違う女性と恋人役をやっていて、
自分はまた違う男性と恋人役ということもあるし（笑）
カラオケでは、全力でカメハメ波とか撃ってたし。
（撃ってます）
そんな世界に染まっていると、
芝居から降りた世界でどう振舞っていいのか
わかんなくなるのです。
ただでさえ、芝居時代からも私、
「空気が読めない」と言われ続けてもいたしね～(ﾟ＿ﾟi)
この世界でさえそうなんだから、
一般的な社会では異端者で常識がない人なんじゃないかと。
だから正直、芝居をやめてから、
人と会う時に以前にも増して気を使うようになった気もします。
自分の常識や思考は、
皆には受け入れられないんじゃないか？
そんな不安感が常にあったんだよね。
自分は、社会に適応できてないんじゃないかなーって。
・・・でも、実はこう感じている人って、
私だけでは決して無いということが、
セッションをやっていても思います。
特に、アートが好きな方って、
皆、どっかぶっとんでいて。
だからこそ、周りとなじめていない自分に悩んだり、
人といてもどこか孤独感を感じてしまったりする。
「心配しすぎ」と思われるかも知れないけれど、
こういう人は、実際にドン引きされる経験をしているから、
それだけ不安感が大きいのよね（＞＜）
・・・でもね、大事なことは
開き直ること。
「自分は人とは違う」ということを、
まずは自分で認めて、諦めるっきゃない。
人と違うということは、個性。
仕方ないよ。
人と違うんだから。あなただけの個性なんだから。
それにね・・・
埋もれてしまうより、個性があるものほうが、
あなただって好きなはず。
だからそろそろ、自分のことも認めてやろーぜ。
そんなあなたに送る色は、
パープル。
パープルは、個性の色。
芸術の色。
表現の色。
高貴で、神秘的。そして魅力的。
ドン引きされようが、
走ってくれ。そのあなただけの道を。
共に走ろう。そして突き進もう！（笑）
大丈夫。悩んでいるのは、あなただけじゃないよ。
そんなことを感じさせてくれるのが、
カラーやアートなどの、芸術セラピー。
皆違って、皆イイ。
是非、一度体験しに来てね☆
今日も最後まで読んでくれてありがとう
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