自分が主役<ヒロイン>の人生を歩むサポートをする
元役者のココロ☆セラピスト 楓子です
本日、後楽園のショップにて、ヒーロー的なパネルを見つけたので、
面白かったからカラーセラピスト仲間の友人に
写真を撮って貰いました。
我ながら似合いすぎました(笑)
(そしてうっかり、セリフを入れてしまいました・・・(笑))
ヒロインならぬ、ヒーローですね。
もはや、誰にも負ける気がしませんわ( ̄▽+ ̄*)
そういや、私、幼い時は、ピンクレンジャー系に憧れておりましたの。
戦える強い女の子って、男性と対等な気がしてて、憧れてた。
幼い頃、私はとてもオテンバで、
よく近所のガキ大将と、タイマンで喧嘩していました(笑)
でも、勿論ちっさいときは勝てていたけれど、
小学生位になったら、体が大きくなってきた男の子に負けるようになって、
チカラでは男の子には適わないと確信することが多くなりました。
ピンクレンジャーに憧れていたのは、
男性に対する劣等感があったからなんだろうな、
と思います。
そしてそれを補うがごとく、
役者時代も、自分から進んで男役を演じさせて貰ったことがありました。
(正確には、少年役ね。キャパ的にも体の線的にも、青年役は無理だった)
他にも、カラオケで、今でもよくミュージカルの男役を歌います。
多分、コンプレックスをひっくるめて自分を統合するためには、
男性になってみる(体感する)ってことが、
私の成長プロセスではとても必要だったんでしょうね。
そして、実際自分とは違う人間を体感してみると、
また色々と理解度も深まりました。
性別の差だったり、思考の差であったりね。
体感してみることって、本当に大切!
そんなことをふと思い出した、今回のヒーロー変身でした。
今日も最後まで読んでくれてありがとう
一応、レディ・楓子の写真も載せておきますね(笑)
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