1.これまでの英語勉強はなんだったのか!?

自分は義務教育がはじまって以来、英語の勉強をたゆまずしてきました。

プロフィールにも書きましたが、

これでも一応、TOEIC L&R920点、英検準一級、英語の教員免許だってもっています。

 

 

でも英語は聞き取れないし話すこともできません。

 

それほどまでにいわゆる「受験英語」とネイティブの話す「生きた英語」は異なるのです。

 

同じ悩みを抱えている方は実は数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

  • 英語を読んで理解することはできるけれど外国の人と話すことは苦手えーん
  • ネイティブの話す英語が早すぎて聞き取れないガーン
  • 会話表現ならではの言い回しやスラングが理解できないショボーン 
「受験英語」で習う過去完了形や複合関係代名詞などの仰々しい名前のついた文法の数々。
 
実際の英会話ではほとんど使われていないのでは。。。?
 
義務教育の英語が間違っているとは決して言いません。
自分は教員ではないですが、現在の教育現場はALTの存在やICT教育により確実に変わっています。
ただ、それで本当に英語がスラスラと話せて聞き取れるようになるのでしょうか?
 

少なくとも自分の場合はそうではなかったのです。

 

 

「生きた英語」を学ばなければいけない。

本当に海外で通用するような英語力を磨かないといけない。

そのことに最近気がつきました。

そのきっかけは意外にも自分のもうひとつの趣味とも通じていたのです。

 

 

2.海外Vtuberとの出会い

自分のもうひとつの趣味はアニメやゲーム、そしてVtuberの配信をみること。

いつものようにyoutubeの配信を流し見していたとき、自分はそれに出会ったのです。

 

 

    

海外勢のVtuber

 

Vtuberの大手「にじさんじ」と「ホロライブ」。

その両社ともに"EN"つまり英語をネイティブレベルで話すことのできるVtuberグループがいたのです。

ENの存在は自分の「好きなもの×好きなもの」でまさしく相乗効果のようでした。

 

英語にあまり苦手意識のなかった自分は意気揚々と配信を視聴しはじめました。

・・・が。

 

 

 

まったく聞き取れない!

 

ここで初めて気づいたのです。

ネイティブの話す「生きた英語」と自分がいままで勉強してきた「受験英語」との違いに、です。

 

 

 

・・・と、自分語りはここまでにしておいて。

いっぱい語りたいことはあるのですが、それは追々でいいでしょう。

 

具体的にこのブログの方針を示して初ブログは終わりにします。

 

 

3.このブログの目的!

自分は冒頭でも述べた通り、非ネイティブでちょっと英語が読めるかな?程度の実力しかありません。

なので、このブログは、

 

英語が話せるようになる方法!

 

英語が聞こえるようになる方法!

 

・・・のような大それたことを示すことは残念ながらできません。

むしろ、同じような悩みを抱えた方とともに

どうやって世界に通用する英語を身に着けていくか、これを考えていきたいです。

 

その方法として、自分が好きなVtuberという存在に支えてもらうということを提案します。

「にじさんじEN」「ホロライブEN」の配信から実践的な英語を学びましょう!

 

結論:これまでの英語の価値観を打破する!!

 

毎日ブログを投稿できるかはわかりませんが、

自分の奮闘の記録をブログというかたちで書き記していくつもりです。

 

それでは今回はこのあたりで。

 

 

 

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英検やTOEICのリスニング問題と

「ホロライブEN」の配信の英語を比較します!

 
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