1.英検・TOEICは本当に実用的か?

TOEICのリスニング問題は、

スピードもそれほど速いわけではなく、一語一語がはっきりと聞こえます。


(著作権侵害対策から、Google翻訳の音声を出力していますが、似たような感じです)

 

"Ah, because they have the most people."

 

英検やTOEICを否定したり貶したりしているわけではありませんが、

これではネイティブの話す「生きた英語」は身につかないのではないでしょうか。

 

実際にTOEIC公開テストで900点を超える点数をとっても

なにひとつ英語が聞き取れない自分がいます。

 

悲しいですが。。。えーん

 

受験や就活には多いに役に立ってくれた英検やTOEICも

いざ世界へ!となると実力不足なのです泣

 

 

2.ホロライブENの配信をみてみる

一方こちらが、ホロライブEN所属の

ワトソン・アメリア(Watson Amelia)の配信の一幕。

(下記のリンクの41:35~の部分を30秒ほどご覧ください)

▼配信のリンク

 

it makes me so nervous, because even when I speak English

I'll stutter when I'm speaking to new people and I'll mess up when I'm saying.

 

……と話しているようです。

 

▼字幕に関してはこちらのチャンネルを参考にさせていただきました。

 

 

とてもためになる切り抜き動画を作ってくださっているチャンネルです。

 

 

3.まったく違う二つのシーン!

 

TOEICとENの配信の例を挙げてみました。

 

使わせていただいた動画の長さの関係もありますが、

スピードも違えば、

使われている表現も発音もまるで違います。

 

初めてENの配信をみたとき、

この違いに愕然とし、自分の実力不足を痛感しました。

 

このとき自分は「生きた英語」を学び直してENの配信を理解できるようになりたい!

 

……そう思ったのです。

 

Next Blog

 

今回取り上げた二つの英文を

もうすこし詳しく分析してみます!

 

同じような悩みを抱えている方、

少しでも自分を応援していただける方は、

ぜひ「いいねチュー」や「フォロー笑い泣き」をお願いします!!