「ボーイフレンド」メモの続きがなかなか書けないので一先ず次の作品になります。



※ネタバレ全開です。ご注意願います※


スンジョさんはヒロインに絶賛片思いしている役。

ヒロインはKPグループ会長の娘。
スンジョさん演じるチェ・ジェヨンのことは「優しいし一緒にいると気楽だけどときめかない」とバッサリ。真実の愛を探し求めています。

ジェヨンさん、別にヒロインの地位目当てに近づいてる訳ではないんですよね。
ぐるぐる眼鏡で冴えない若者だった時に母親のお遣いでヒロインに出会って一目惚れ? な感じ。

努力と気力と留学で会長の片腕となり婚約まで漕ぎ着けたのに(婚約するって言ったのは運命の相手探しを諦めたヒロインの方から)
ヒロインから電話が掛かってくるだけで、嬉しそうにウキウキそわそわ。

「お前から掛けてくるなんて珍しいな(デレ)」

って、ほんまに婚約してるんか?
大丈夫なんか、その結婚!

可哀想……。
ついに運命の相手に巡り合うヒロインを追って復讐者と成り果てます。

華々しく婚約発表まで行われた後にこの仕打ち。
気持ちはわかるよ。わかるんだけど、これなんと全120話。
まさかこの先ずっと、ヒロインのストーカー兼復讐の鬼となってるんじゃあるまいなと見守りながら一抹の不安。
まぁ、なんでしょうか。
敵役なんで仕方ないんでしょうね。

最終話までぶっ込んでます。


見所は「ボーイフレンド」ではチェ理事役のパク・ソングンさんが、ここでも会長の側近役として共演されている場面。
どちらもスンジョさん役の方が立場が上なんですね。
権力闘争で緊迫してぐぬぬ、な二人のやり取りですが「わぁ、ソングンさんこりゃまたどうも!」と観る側はなんとなしにほっこり。


あとはまた高級車から主演カップル目撃してる所でしょうか。

一途で仕事もできるエリートなのに。

また見てる(涙)