大学で、シラバスを貰って来た。

バッグに入らなかったので、脇に挟んで持って帰った。

と、言うわけで、筋肉痛になってしまった。

本当に痛い。
卒業式があった。

もちろん、僕のそれではないのだけれど。

僕は時々、昔のことを懐かしく思い、

卒業アルバムを見ることがある。

最初のページから丁寧に見ていく。

一枚一枚、今では変わってしまった人たちのことを思いながら。

そして最後のページに差し掛かり、大事なことを思い出す。

あ、タイムカプセル。

20歳になったときに、みんなで開けようと約束した。

しかし、僕はもう21歳。

どうやら、僕も変わってしまっているらしい。

そのことを心から恥じる。
面接のため、本社へ行った。

交通手段として新幹線を薦められた。

僕は薦められたまま、新幹線で行くことにした。

5時間というのは、中々大変なものだった。

本社に着いた頃にはボロボロになっていた。

しかし、ボロボロになったお蔭で、緊張せずにすんだ。

ここで、僕が学んだことを教えてあげよう。

「緊張しないことが、必ずしも良い事とは限らない」

緊張していないということは、素になりやすいということだ。

現に、僕は途中から敬語を使っていなかった。

これは大変失礼なことだ。

まあ、済んだことを悔やんでも仕方がないのだが。

僕が言いたかったのはこういうこと。

人それぞれかもしれないが、緊張することで発揮できる力もあるということ。

つまり、ものには裏と表があるということだ。