ど〜も、ニーヤンです!


さあ、国枝先生

あと2回のチャンスでダービー勝てるか?


牝馬の国枝と言われて

これだけの名牝を育てたが

ダービーとは無縁


今回はシックスペンスで出走だが


騎手は川田!


国枝厩舎と川田のタッグは

重賞2着2回が最高


お世辞にもマッチしてるとは思えない!


そして

ルメールがデビュー戦と前走スプリングS乗って勝ったが

レガレイラを選択!


川田はダノン2頭出るが

シックスペンスでだが


エアブロックは堀なんでモレイラ

デサイルはずっとノリサンなんで乗り替わりはない


国枝厩舎と川田は

ここ数年コンビが増えてる!


結果は出てない、、、


あとは

スプリングSから皐月賞回避で

ダービー直行なんだが


回避の理由が、、、歩様の乱れ、、、


まあ、皐月賞はいらんから

ダービーメイチってことやろね!


最終追いも一週前見ると


歩様の乱れで回避したとは思えないほど

抜群の動き!


今回1番の出来では?


ジャスティンミラノやレガレイラ

調教は良かったが

上積みでは

シックスペンスのほうが上!


これは皐月賞使ったか?使わなかったか?の差やね!


国枝厩舎はデビュー前から

緩くやるのが恒例のやり方


だが、去年辺りから

デビュー前からバシバシやってる!


これが正解か?どうかはわからんが


それだけ国枝厩舎が解散前の

悲願のダービーへってことよね!


アーモンドアイやアパパネという、国枝厩舎の3冠牝馬がデビュー戦で取りこぼすように

2歳、3歳で終わらせないように


デビュー前と新馬戦辺りは緩め仕上げ!


それが皐月賞回避の理由にあると思う


デビュー前からバシバシやるが

ローテは厳しくせず

皐月賞回避して

ダービーを一発入魂で全力!


ダービー終われば夏休みやからね!


ただ、それでも勝てないのが

ダービー


最も運のある馬が勝つ

ってものだが


国枝先生は牝馬に全て運を持ってかれてる可能性も?


まあ、あとは

馬券買う側としては


スプリングSから直行の実績と

川田と国枝厩舎の実績

そして、血統的にダービー合うか?


これらで頭固定で買う勇気が出ないと思う!


せめて

レガレイラよりルメールがこっちを選べば


シックスペンスのほうが強いんだってイメージが湧くが、、、



ただ、わたくし的には

シックスペンス

相当強い馬のような気がする!


ただ、ダービーの条件が合うか?は

まだわからんが

強さは相当なもんだと思う!


前走、スプリングSは

スローのラスト2ハロンだけのレースで

ヌルイレースだ


そして、新馬戦も2戦目もスローの

ヌルイレース!


レース内容見れば

他の人気どこの馬と比べると

経験値がヌルイ!


ただ、血統的には


父キズナに

母フィンレイズラッキーチャームだが


フィンレイズラッキーチャームは

ノーザンが150万ドル出して買った

繁殖牝馬


ダンジグのクロス4×4

ミスプロの4×5

というかなり強いクロス


フィンレイズラッキーチャームは


ロードカナロアとの子供で

フィールドノートが

今年キムテツ厩舎に入った

今年秋のデビュー!


フィンレイズラッキーチャームは

アメリカンダートの短距離G1馬


下手したら


シックスペンスは来年ダートを走ってる可能性もあるし


フィールドノートも

マイルかスプリントを走ってるかもしれない


ただ、どの路線行こうが

相当強くなるんじゃないかな?と


多分、フィールドノートは

キムテツでサンデーなんで

来年はルメールだと思う!


この血統というか

母のフィンレイズラッキーチャームは

ノーザンのかなり期待繁殖牝馬!


その初仔

シックスペンス

国枝厩舎に託してるのは


ダービー制覇へ

キャロットがプレゼント?


フィールドノートの血統で

ダービーは疑問なんで

こちらを吉田さんとしては

国枝先生へ、じゃないかなと!


ただ

本チャンは

来年の

アロンズロッドじゃないかな?も


父エピファネイア

母アーモンドアイ

母父ロードカナロア

国枝厩舎

ルメール


現代の日本競馬の結晶のような

夢の血統


国枝厩舎ラストダービーは

来年の 


アロンズロッド?、、、


いや、ダービーは


最も運のある馬が勝つ


シックスペンス

意味

イギリスの旧硬貨で6ペンスで、幸運をもらすお守り


ラッキーチャーム

意味

英語で幸運のお守り



国枝厩舎としては

ノーザンへの貢献度としては

かなりのもんだ

そして、天栄の場長は

国枝先生とは大学の先輩後輩の関係


国枝先生の助手の息子二人は

当然、調教師として跡継ぎをしてく


天栄、国枝、ノーザン

このラインは強固


あと2年


国枝先生へダービーの称号を

シックスペンス

アロンズロッド

と、ノーザンの出し惜しみない提供!


アロンズロッドに関しては

いくら母が

アーモンドアイとはいえ


これだけの馬を

牡馬クラッシック無冠の

国枝厩舎に預けるのは勇気がある!


それでも預けるのは

ノーザンと国枝先生の強固なライン


当然、今年のシックスペンスも

キズナに

フィンレイズラッキーチャームの初仔だ


府中の2400のための血統かは?わからんが


強さはG1級と見てる!


あとは、ダービーに合うか?だが


ジャスティンミラノは戸崎がダービージョッキーになれるか?


レガレイラは、いくらルメールでも牝馬のダービー制覇は?


これらを考えると

ハードルはそこまで高くない!


そして

ジャスティンのオーナーの三木氏と

川田の盟友中内田のパーティーでの

一悶着


川田はジャスティンミラノの倒して

中内田の悔しさを晴すか!


そんな感じだが

枠順前のシックスペンスの評価なんですが

ブログランキング紹介欄で

34位前後

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ハイペースになった時、初のタフなレースになんでその時どうか?

上がり3ハロンなら

断然強い!


ではでは