ど〜も、ニーヤンです!


さあ


マカヒキ、ワンアンドオンリーの

三代目を襲名するか?


タスティエーラ!


最弱世代と呼ばれ

そのダービー馬!


タスティエーラはダービー勝利時

馬体重が478


有馬記念時

馬体重が498


半年で20キロ増えてる!


さらに、今回20キロくらい増えてる!


まあ、前走大阪杯でカイバを7割残してたのこと!


父サトノクラウン

母父マンカフェ

これらも500キロ前後の馬体重


ダービー時が少なかったか?なと


わたくし的見解は

ダービー燃え尽き症候群、、、?


これは

サトノクラウンは

デビューが11月

そこから年明けて

2月共同通信杯4着

3月弥生賞1着

4月皐月賞2着

5月ダービー1着

と、2月の共同通信杯を4着になってしまい

皐月賞の権利を取るのに

弥生賞はメイチ


そこから、すぐ皐月賞とダービーと

2ヶ月連続!


そして、菊花賞はダービーから直行と

異例の無いローテ!


これはダービーから叩き台使えないほどの影響

それでも菊花賞を2着!


ダービーは乗り替わりは勝てないデータを覆し


ダービーから菊花賞直行は馬券にならないデータ覆した!


父サトノクラウンに

母父マンカフェ

と、けっこう渋い血統の馬が

これだけデータを覆し

スター候補としてはじゅうぶんだったね!


なんか、キタサンブラックに似てるね!


成績は違うが

ブラックタイドにサクラバクシンオーの血統のキタサンブラック


けっこう渋い血統で

あれだけの主役になった!


キタサンブラックも無敗で皐月賞を出て4着


覚醒してから不可思議な9着の宝塚記念


タスティエーラも有馬記念、大阪杯と

連敗中だが、、、


果たして、これは古馬には通用しないってことなのか?


いやいや、それはない!


仮に、最弱世代としても

キャロットのクラブ馬だ!


そんな弱い育成はしてない


他の世代より弱いとしても

絶対勝てないってほどの差が出るはずない!


さらに、タスティエーラは 

ダービーと菊花賞は 

データを覆しての1着2着だ!


さらに、ダービーで負かした

ベラジオオペラが

大阪杯を勝利だ!


ダービー4着

皐月賞10着

のベラジオオペラが大阪杯を勝利!


そもそも世代レベルが低いなら

成長を加味しても

これだけクラッシック弱かった馬が

大阪杯を勝つなら


タスティエーラはそこまで低いはずがない!


そして、前走のタスティエーラの大阪杯は

ヤラズと見た!


その理由に

タスティエーラは堀厩舎!


大阪杯は松山騎手


堀と松山


堀調教師は騎手選びをホントに大事にする

厩舎開業当初は

騎手に関して

毎朝コーヒーを飲みながら

みんなで会議


それほど、騎手の大事さを知ってる!


そんな堀厩舎は

外人が1番手だ!


松山は日本人としては

堀厩舎の主戦で1番手


ただ、ちょっと前は

石橋騎手だった!


ここらへんがややこしいが


簡単に言うと

石橋騎手は外人優先の堀厩舎には

便利な使いがっての良い騎手


外人来たら下ろして

外人帰ったら乗せる!


さらに、調教助手的な仕事も石橋はしてた!


ようは使いがってよくしてたら

外人居ない時は

良い馬乗せてやるって話ね!


そこから石橋が堀厩舎の主戦でなく

松山に変わった経緯は知らんが


憶測や妄想だと、、、


石橋のプライドか?、、、


まあ、そんな松山に変わった堀厩舎


昔は関係者に

騎手はカタカナなら、何でも良いんだろ、、、と皮肉がられた!


それでも続行してるのは

やはり、外人騎手は凄いよね!


数字に出てるもんな!


馬主や厩舎など考えると

外人騎手乗せたほうが嬉しい!


ファンからしたら

外人ばかりで、、、となる!


どっちが正解か?はわからんが


ホントに外人騎手と日本人騎手では

腕が違う!


そんな堀厩舎には大事な

外人騎手がいる!


ムーアとモレイラ


そのモレイラが桜花賞を勝って


あと、G1を1つ勝てば

来年の短期免許が発行される!


それを見越して

今年


4月6日からモレイラは短期免許で

桜花賞からG1乗れる


桜花賞、天皇賞

そして、さらに他のG1もある!


今回の春の天皇賞は

休み明けの大阪杯をメイチで走ってしまえば

長距離の天皇賞だ

お釣りが無いと厳しい


そこでわたくしの妄想だが

松山には大阪杯を◯◯◯◯◯、、、


まあ、キャロットの馬でG1を捨てるなんて出来るか?だが


タスティエーラにとって

大阪杯は短い!


スピードも足りない!


有馬記念は7枠からで

さらに、不利があっての6着!


ここまでの馬が

大阪杯11着ってのは

逆に不可思議な負けだ


微妙に5着くらいなら

やはり、通用しなかった?になるが

ダービーと菊花賞を1着2着の馬が


大阪杯11着?


何かしらの理由が無きゃ納得いかんよね?


休み明けを加味しても考えられない!


キタサンブラックが

大阪杯1着

春の天皇賞1着

と、連勝して

そこから宝塚記念9着


2着3着ならわかるが

そんな大敗するか?


オルフェーヴルも春の天皇賞を二桁着順の大敗


まあ、松山から今回モレイラになることで

察しはつくが、、、


松山が今回春の天皇賞に乗らない時点で

春の天皇賞は

モレイラも決まってた路線!


モレイラ陣営も春の天皇賞で

勝てるような仕上げじゃなきゃ

堀厩舎にクレームもんよね!


名門厩舎やノーザン関連が

外人を大事にするのは

勝つときに

ちゃんと勝ってくれる


勝つ確率が高い


ようは日本人より上手いと認めてるから


それだけ

名門厩舎やノーザン関連は

外人頼り!


外人騎手も下手に出る必要ない!


ある程度の注目はつけるはず!


大阪杯をメイチに走って

春の天皇賞はお釣り無しだったら

モレイラも捻くれるわね!


石橋や松山には悪いが

使い勝手の良い騎手!


武豊や川田がそれをやるか?


やらんわね!


使い捨てでも外人居ない時なら

堀厩舎の強い馬に乗れる!


まあ、そんな感じで、

騎手の話が長いが


タスティエーラは今回抜群だ


一週前は抜群の動きでタイムも良い!


そして、最終追いはサラッと流す程度


最終追いまでビシッやるのは間に合わない証拠!


長距離走るうえに

長距離輸送を控えて

最終追いをサラッとで出来たのは

素晴らしい!


馬体重増えたのも輸送減りを計算して


1番出来が良いかは?わからんが

モレイラが文句無い出来だと思う!


あとは、ドレッツァとの比較だが


菊花賞では離されて負けた


ただ、これは

ドレッツァは3勝クラスから2ヶ月のローテ


タスティエーラはダービーから直行で

後ろからの競馬になってしまった!


今回は

タスティエーラは大阪杯を叩いての

春の天皇賞だ!


枠も良く前目に付けれたら

菊花賞より能力は出せる!


そして

タスティエーラ必勝パターンは


菊花賞は9番手からの競馬で離されて2着

有馬記念も9番手から追走で、さらに不利が6着


大阪杯は4番手に居たが

ラップタイムが11秒代

タスティエーラは追走に苦労してた

中距離より長距離の遅めのラップでこそ


とりあえず

タスティエーラは

ある程度前目で、長距離なんで

11秒代のラップはそんな無いハズ


12秒代で前目に付けれれば

自ずと結果はついてくるはず


父サトノクラウン

母父マンカフェ

これから想像出来るように

2000クラスのレースよりは

それ以上のレースで!


そんな感じだが

タスティエーラをもし買うとしたら

わたくし的にはこれ

ブログランキング紹介欄で

36位前後

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今回は3番人気かな?


これをどう判断するか


ではでは