前々から出たいと思っていた、とある川沿いのウルトラの参加資格を取得した矢先、なんと先週、川沿いのウルトラのエントリーラッシュに勝利してしまい、早速、土曜に下見もしてしまいました。

電車で向かったのはここ。

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柴又公園。

エントリーしたのは、江戸川沿いを片道約50キロ往復する、柴又100キロ。
この大会は前から出たいと思っていましたが、昨年は本命の喜多と重なる6月第一日曜日に開催されていたので、半ば出場を諦めていました。
しかし、なんと今年は開催が土曜日になったのです。喜多と一日ずれてくれたのです。
先週は喜多のエントリーもちょうど開始されたので、両方エントリーしました。

6/6(土) 柴又100K
6/7(日) 六無月東京喜多(北)マラソン

柴又公園を拠点にして、コースに従い、ひたすら江戸川を遡上します。

常磐線をくぐり、

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つくばエクスプレスをくぐり、

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菜の花をかきわけ、

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行きついたところは。。。

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江戸川の起点。
利根川から支流として分流する所です。

写真はコースから離れていますが、この辺りが折り返し点となります。
スタートの柴又公園は東京都でしたが、茨城県まで来ています。

コースはこのあと、江戸川のほぼ同じ道を通り柴又公園まで下りますが、私自宅に向かうため、江戸川を離れました。
幸手、久喜等、埼玉の街々を経由し、大宮へ。
大宮からは新大宮バイパス(17号)を南下し自宅まで一直線でした。

スタートが遅かったのと、途中でラーメンを2回食べたりして、笹目橋に戻ってきたのは、翌朝4時頃となってしまいました。
まるで小江戸大江戸を思わせる練習となりました。(実は余韻を味わいたかった?)

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走行距離:約114.9キロ
走行時間:20時間25分

ということで、今回は実施したのは、川沿いのウルトラと言っても、中距離の柴又100Kでした。
日本海まで突き抜ける川の道520キロの下見もぼちぼち始めたいと思いますが、もう少しリサーチしてからにしたいと思います。

柴又100Kという、スペシャルトレーニングが入ったので、翌日の喜多では今度こそサブ3.5を狙いたいと思います。