10月のランです。
 
10/ 4(土):補給無 約52.1km  約6時間14分  皇居(2周)→お台場→自宅(板橋)【C+Bコース】
10/12(日):補給無 約52.1km  約6時間59分  皇居(2周)→お台場→自宅(板橋)【C+Bコース】
10/19(日):補給有 約51.2km  約5時間33分  第2回ちばアクアラインマラソン+裏ステージ
          記録:3時間23分0秒(フル・グロス)
10/25~26(土・日): 補給有 約146.8km 約26時間1分 小江戸大江戸予行練習(縮小版190キロ)
          熊野町(池袋付近)でリタイア
 ※補給は水以外の飲食物を指しています。

先週の手作りアップデートの記事のとおり、10月も9月と同様、小江戸大江戸予行練習190キロにチャレンジしました。
しかし、完走はできず、140キロ程でリタイアしました。
考えられる敗因は2つ。
一つは吐き気・腹痛対策。
もう一つは川越街道対策。

吐き気・腹痛対策は実は今回かなり自信ありました。
考えていた対策とは、吐き気が起こらないようにするのではなく、ずばり、吐き気が起きた後、積極的に吐くというもの。
100キロも走れば、胃の中は多かれ少なかれ、すさんだ状態になるはずです。適当なタイミングで徹底的に洗浄すれば後半もフレッシュな状態が期待できるのではと考えたのです。
にもかかわらず、終盤は堪え難い腹痛になってしまいました。
どうやらこの「積極的に吐く」タイミングが早過ぎたのかもしれません。なんと、100キロ地点程であまり吐き気がないのにも関わらず、お茶を飲んだりして無理矢理吐こうとしたのです。
このことが腹痛の原因とは思っていませんが、もっと後で本格的に気持ち悪くなってから吐けば、事態は軽くなったような気がします。

もう一つの敗因の川越街道対策。実はこれが本当の原因かも。
国道254号が川越に入ってから、池袋までの約30キロの魔の区間。
3月の大会では吐き気等で9時間程かかり、9月の予行練でも一気に関門への貯金がなくなったところです。
車が多く、歩道が狭く、段差も多く、おまけに信号が多い、なんとも走りずらい区間となっています。
油断していると、何かのきっかけで歩きに入ったままになりがちになりました。
ペースが遅くなると体温が下がり、最初述べた敗因である吐き気・腹痛に結びついたのではと考えています。

これらの敗因を踏まえ、次回の予行練習第3弾では、川越から池袋の魔の区間で歩かないようにしたいと思います。
あと、無理に吐くこともやめないと(笑)。。

早速、この3連休の土日に予行練習第3弾を、と思いましたが、月曜日は湘南があるのでした。。
ということで、今週末はフル+裏ステージの約50キロに留め、休足に努めたいと思います。