函館市の中央埠頭で青函フェリーの2023年3月に引退し、現在係船中の「あさかぜ5号」を見た後、西埠頭に移動し、「あさかぜ5号」の後継船として、2023年4月就航の新造船「はやぶさⅡ」を眺めました。

その後、北埠頭の青函フェリーターミナルへ戻りました。



ターミナルには青函フェリーの「あさかぜ21」が停泊中でした。



函館山と「あさかぜ21」です。

「あさかぜ21」は現在の青函フェリーで就航中の4隻の中では一番小さいフェリーとなります。



「あさかぜ21」の船首の奥方向には、函館どつくに入渠中の津軽海峡フェリー「ブルーハピネス」が見えていました。



こちらは、函館どつくに入渠中の「ブルーハピネス」。

綺麗にお色直しがされ、間もなく函館〜青森航路に復帰という感じでしょうか。



函館〜青森航路には、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社がフェリーを就航させています。

2024年8月時点の就航船舶は以下の通りです。


津軽海峡フェリー(通常期6往復、繁忙期7往復)

https://www.tsugarukaikyo.co.jp/

・ブルールミナス(8828トン)

・ブルーハピネス(8851トン

・ブルードルフィン(8850トン)

※その他、函館〜大間航路と室蘭〜青森航路があります。


青函フェリー(8往復

https://www.seikan-ferry.co.jp/

・はやぶさⅢ(2997トン)

・はやぶさⅡ(2999トン)

・はやぶさ(2949トン)

・あさかぜ21(2048トン)