青森県むつ市の釜伏山スキー場で絶景スキーを楽しんだあと、下北半島を南下し、七戸町営スキー場に到着です。




この七戸町営スキー場は新幹線の七戸十和田駅から比較的近い場所にあります。


ペアリフト一基のスキー場となりますが、ベース付近からはなかなか良い斜面が見えております。




リフトで山頂を目指します。




すり鉢状のこのコースがメインコースになると思いますが、適度な斜度で楽しめるコースです。




リフトを降りると複数のコースに分かれます。

意外とバリエーションがあります。

裏側にある初級者コースの入口付近は雪が少なめの状況でした。






私はメジャーなスキー場よりもこのローカル的な雰囲気が好きなので釜伏山スキー場も七戸町営スキー場もその雰囲気を感じながら楽しく滑ることができました。


2024シーズンについては全国各地のスキー場が雪不足に悩まされ、釜伏山スキー場も営業できた日数は少なかったようです。

こちら七戸町営スキー場も元々は降雪の多いエリアではない中で今年の小雪。結局、営業を断念せざるを得ませんでした。




ただでさえ、各地のスキー場はリフト等の設備の老朽化に伴う設備更新の時期を迎えている中での営業休止の影響は計り知れないものがあります。


何とか来年は降雪に恵まれることを願いながら、そして各地のローカルスキー場が存続することを願うばかりであります。


七戸町営スキー場

https://www.shichinohe-kankou.jp/ski/