2022/8/19にオーディション動画が出た後、物語のベースとなる主題歌の一つ、ノイミー「僕たちのイマージュ」(冨田菜々風センター、4thシングルc/w)が公開され、

9/17にメインキャスト7名と役柄、予告編の発表、イコラブ主題歌「好きって、言えなかった」(野口衣織センター、12thシングルc/w)が一気に公開され、

9/21ノイステ&9/23イコノイジョイch特別番組「もしコイ」放送直前SP (45分)と、情報ラッシュとなった、「もしコイ」ことABCドラマ「もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。」

 

 

仕掛けが大袈裟なだけにてっきり20-30分の連続ドラマかと思っていたところ

1時間枠の1話完結単発ドラマでした。

 

 

9/23の深夜(9/24)のABC放映後、TVerでの見直し配信で見れました。

内容は面白いけど、あっけない感じ。

 

 

(以下ネタバレあります。先にTVerをご覧下さい)

 

 

ちょっとSFチックな、劇中に出る星新一のショートショートみたいな世界。
パラレルワールド、タイムワープもの?「時をかける少女」ぽい感じも。
 
ストーリーは面白かったが、W主演の二人は複雑な設定で世界が変わるので
演技の強弱、喜怒哀楽が難しそう。
 

衣織さんが物語のキーパーソンなので役作りは一番大変だったはず。

空想癖の内気キャラとスポーティな運動部エースは衣織さん自身の二面性でもある。

 
日南(衣織)がどこか夢うつつなのはそういう演技プランと見ていくうちに納得。
本当のわたしともしもの私。
 
菜々風は映画、ドラマの出演経験はあったが、舞台の経験か本来の資質か、
演技者としての可能性を感じさせる。
 

 

ドラマ出演経験のあるなぎさ(花梨)と舞香(奈緒)、

そして保健室の先生・沙夏と部長の萌子は、上手いと言えるレベル。

どんなドラマでも助演こなせそう。

 

部活後輩のなつみんは本人らしさと新鮮さの両方を感じる。

舞台以外の演技経験があるのかも。

 

舞香の強気発言やエースっぽい姿がちゃんとそれっぽく見えたのは

やはり舞香の演技力なのか?

(萌子とペアでかなりバドミントンの練習をしたとのこと)

 

 

なぎさの唯一の友達が日南(衣織)という設定は

日南にもしもの世界を消させるドラマ上大きな役どころ。

 

イコラブの「好きって、言えなかった」は劇中で、ノイミー「僕たちのイマージュ」がエンディング曲でした。どちらも塚田耕平さん楽曲。

 

 

(別件)

イコラブ5周年コンのグッズ付き高額チケットの配席トラブルは4月のツアー東京公演の当選取消に続く楽天の重大ミス、運営は態度を明確にした方がいい。

高額チケットで席を優先確保したかったファン心理を逆撫でする体たらく。

「一部の」とは10%なのか50%か、チケット分の半額返金で済むのか?

(追記)9/24の19時にチケット代全額返金のお知らせ「ファンの皆様にとっても記念すべき5周年コンサートということ、来場されるお客様への混乱を招いている点を鑑み、楽天チケットへ追加対応の申し入れ」とのこと。

 

代々木体育館の2階席は他会場よりステージが見やすいのが不幸中の幸い。

初歩的なケアレスミスでチェック体制が甘く緊張感がなさすぎます。