ノイミーの蟹沢萌子さんは「シャインポスト」(「ラブライブ!」のような小説、ライブ、アニメ、ゲーム等のメディアミックス・アイドルプロジェクト)のメインキャラの一人・玉城杏夏役のCVを担当し、昨年10月の情報解禁以降すでにTiNgS(ティングス、劇中のメインユニット)としてミニライブ等の活動もしていることはご存知かと思います。

 

3/6にYouTubeとTwitterで生配信された「公式作戦会議 第2回」では、イコラブの野口衣織、齋藤樹愛羅も登場し、2人がCV(キャラクターボイス)を担当する役柄も発表されました。

 

 

事前の予測通り、FFF(フライ)のリーダー兎塚(とつか)七海が衣織さん、ゆらゆらシスターズ(ゆらシス)の広瀬美唯菜(みいな)が樹愛羅とのことです。

2人のステージ衣装(オサレカンパニー)のデザインも発表され、ライブもあるような模様です。

TINGSと同じ事務所の看板アイドル『FFF(フライ)』のリーダー 

中性的な顔立と明るいキャラクターから絶大な人気を誇る

 

キッズ層に人気の二人組『ゆらゆらシスターズ』の小さい方(笑) 

普段は大人しいがやる時はやる肝の据わった女の子

 

そして、この配信の中で何と"昨年5月"から萌子、衣織、樹愛羅と"ゆきもじ"の2人(声優ではなく俳優のため)を含む7名(2名はまだ未公開)で岩男潤子先生のレッスンを受けていたと公表され、すでにアニメのアフレコは進んでいて、ゲームの収録はまだらしいが台詞が2000以上あるとのことなので、もともと大きなプロジェクトですが、長期に準備されていたもののようです。

 

 

 

衣織さんの活動が停滞して見えた11-12月あたりにかなりアフレコをやっていたのかもしれませんし、12月に舞香さんが樹愛羅に会っていないとtweetしたのは、自分が忙しいだけでなく樹愛羅も別仕事で忙しかったのかもしれません。

残りの2人にイコノイメンバーが含まれているのかどうかも気になるところですが、萌子さんのTiNgSデュオ曲「Life goes on!」のMV(リリックビデオ)も公開され、今後の展開が楽しみです。

 

樹愛羅はあんな風ですが、「めざせ!プログラミングスター」のナレーションもやってましたし、以前のボイスドラマ「絶叫学級」(2020/2/21-24に4話がYouTubeにup、下記記事参照)でも舞香・衣織に引けを取らず演技していました。本格的な声優は今回が初めてと言っていましたが、わりと声優志望なのでしょうか。「ラブライブ!」が好きな樹愛羅にとって、そういう世界の中に入れることは嬉しいことでしょう。