今日も良いお天気の大劇場で、朝のうちは寒いかと思いましたがコートが必要ありませんでした。
せっかく花組の100周年記念公演なので、洋服とアクセサリーにピンクを入れてなるべくフォーマルな装いにしたので、黒いコートを着なくて済んで気分も上がります
昨日に続き画像はなし、内容にも触れないように気をつけて感想を記したいと思います。
結末とネタが分かって観るこのお芝居、昨日とはまた違った感覚でラブストーリーが見えてきて
キューンとする切なさと、ときめきと幸福感を味わいました。
プログラムの谷先生の挨拶文を読み、この作品についてもれいちゃんについても
本当に谷先生ありがとうございましたという気持ちです。
今日は、くり寿ちゃんの相棒は鳴かない設定になっていたようです。笑
れいちゃんが後半で立ち回る時のお衣装の肩羽織は、
今日は肩から落ちたり紐が解けることなく収まっていたので安心しました。
昨日、物語の終盤で槍の遣い手の高翔組長が 槍を構えた姿に突如涙が込み上げたのですが
もう条件反射。
組長〜〜・・・(;_;)
そして、2回観て分かったタイムリープの謎がありました。
これ1回では気付かないし分からないし見過ごします。
後半になってから気付いたので、もしかして・・・・?
またきっと大劇場に来て、確かめることが楽しみです!
続いてショーです。
昨日観て、このショーのスピード感が把握出来たので今日は余裕を持ってゆったり楽しみました。
どうも目まぐるしくあれこれ展開していくショーに慣れてしまっていたようで・・・
(そこまで色々観てるわけではないですけれども)
でもやっぱり、やっぱり私の中のピークは食虫花でした。
えーんすぐ終わっちゃうもう少し後半に待ちに待って観たかった!
昨日は初見でまどかちゃんも観たいし全体も観たいしでれいちゃんから目を離している瞬間が多々あったのですが
今日はれいちゃんだけを観ていたら、れいちゃんずっとあのポーズのままお立ち台を迫り上がってたのですね。
やっドキドキしました・・・
あのポーズ・・・非常にオーソドックスな、ギリシャ彫刻がとっていそうな、ダンスにもよくありそうなポーズをしているだけなのですけれど
でもギリシャ彫刻が半裸以上であろうと何も感じはしないのに
れいちゃんの全身像から何だかとんでもないエロスを感じてしまい
何か・・・自分の中の欲望が満たされた気がしました^^;
今日は「心の翼」でれいちゃんが銀橋を渡りきって皆の顔を見ながら本舞台に戻り
マイティーの前を過ぎる時マイティーの腕をグッと掴んで。
マイティーと手を繋いで、目を見て笑い合って、また手をぎゅぎゅっとしたので・・・
やめてけろ〜・・・泣く・・・(T . T)
・・・昨日、マイティーがひとこちゃんと同じ羽根を背負った姿を観客に初披露すること、
マイティーとても緊張したと思うんです。
羽根云々や自分の番手よりも、ファンを悲しませてしまうことを何より恐れているに違いない
れいちゃんはきっとファンの気持ちも皆の気持ちも理解できるはず・・・
いやー、この花園は夢に見えて本当に厳しい戦場だ。。
全てを飲み込み振り払い、組子全員渾身の力で歌う「心の翼」。
何だか別の感動が込み上げてきました。
フィナーレで、私もそうですが周り中が小さな羽根を背負ったマイティーに
一層大きな拍手を送ったのでまた泣けてしまいました(T . T)
マイティー大好きです。何があっても!
昨日、お昼は混んで入れないと思っていたフェリエにすんなり入れたので初の公演ランチを戴きました。
メインのポーク、こんなに固いポーク初めてお店で食しました 笑
今日は幕間にジェラートショップの公演デザート、ゆずと苺のパフェを。
せっかくなので ゆずキューピーちゃんと記念撮影すれば良かった〜。
今回は連れてきませんでした。
今日はマチネ1本で帰路につきました。
遅くなりすぎずに帰れて良い感じです。
次の遠征がとても楽しみです。
素敵な作品で、れいちゃんもまどかちゃんもマイティーも皆んな皆んな楽しく公演を重ねられ
そして必ず最後まで続きますように!