えげつないなー

とある方からのメールにて。

とある工事があって、その工事はいわゆる専門職しかできない仕事なので、その方に依頼があったのですが、現場へ下見して、見積をだして、さらに他の２社の見積書も用意してくれといわれ、持って行くと、今度は、ちょっとここ、なんとかならんかと、また、現場まで呼び出され、また見積書の書き直し。

その工事自体は、２０万ほどでできるらしいけど、発注者からは、なんと６０万という金額が出ているそうです。

どうやら、元請けと、そこの会社の間に２つほどかんでいるらしいです。

そして、まだ、値切ろうとしているようです。

「諸経費さえみてないのに・・・」と憤慨していました。

こんちわ、こんなことでいいのか！と怒りをこえてあきれるばかりのhirokunです。

今日は、朝、ちょっとした見積を書いてから、石回し。

まだ、注文の石の数が足りませんので、がんがん回さないと。

その過程で、こんな石が出てきました。

大判の飛び石にも踏み石にもなる石です。

途中、HPで外構工事を依頼された方から電話があり、ポーチ部分のことでお話をしました。

正式の寸法がでたようなので、これから図面製作していきます。

しかし、このお客様は、外構イメージが結構固まっていまして、具体的な言葉が出てきていました。勉強されたにちがいありません。

こちらとしましても、非常にありがたかったし、やりがいも出てきます。

こうしたいんだという熱意が伝わってきて、聞いている私もうれしくなってきました。

きっとよいものができるでしょう。

昼すぎ頃、弟の高校時代の友人が来ていて、久しぶりの対面です。

よく、学校帰りにウチに寄って遊んでいたのを思いだすと、ずいぶん風格がでています。

どうやら住宅営業をしているらしく、しかも、建て売りだけだったのが注文住宅を手がけるようになったようで、いろいろ業者を捜しているようでした。年間７０棟ほど建てているらしく、結構てんてこ舞いのようでした。

ウチに外構、庭仕事、全部もってこいと、ハッパをかけておきました（笑）

たまにはこんな気持ちのいい日があってもいいな。

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