西宮ポーセラーツ・ポーセリンアート教室
Salon de Jardin
新学期、次男坊から学校に行く途中、公衆電話から電話…
忘れ物をしたから届けて欲しい…
今どこ?って聞いたら梅田…
いや、無理無理…
って言ったんですけど…
今度は学校の公衆電話からまた電話で、お母さん、無理かなあ?って半泣きでかけてきたので、もう、いいよ、持って言ってあげるよと、電車で2時間かかる次男坊の学校に忘れ物を届けてきました。
途中、梅田の紀伊国屋に寄って、ベストセラーの本を2冊買って…
学校までの電車の中で読んでいたのですが…
その一つがホリエモンの本。
その本を読んでいていろんなことを思い出したんです…
次男坊は…
小さい頃は、すごく運動神経がよくて…
兄さんの真似をして始めたサッカーが、本当に上手でした。
サッカーのコーチにも、このままずっと頑張れば、サッカー選手になれると思うなんて言ってもらって…
本人もサッカー選手になりたくて…
毎日、毎日、サッカーばかり、本当に一生懸命練習してました。
それは、小学校低学年の頃の話です。
学年が上がるに連れて…
周りがどんどん上手になってきて…
すごーくうまいと言われたサッカーが…
まあまあ、うまいサッカーぐらいに…
スタメンだった試合も、途中で下げられるようになり、先発で出してもらえないようになり…
どんどん行き詰まっていたのは、見ていて感じてました。
書き始めたら、長くなってしまったので、続きは別記事に書きます。