子供部屋は居心地が悪いくらいがいい!! | 西宮ポーセラーツ お料理教室 Salon de Jardin ~庭づくり、家づくり、モノづくりを通して心地よい空間で暮らしたい~

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西宮の自宅でポーセラーツとお料理教室『サロンドジャルダン』をしております。
好きなお庭やインテリアのことを書いていきたいと思っております。

吹き抜けの上に子供部屋があります。

 


この家を建てたときは、今12歳になる長男がまだ、赤ちゃんの頃だったので、下に次男が生まれることもわかってなかったし、子供部屋にそんなに重点を置いてなかったというか…

とりあえず、設計士さんの進めもあって、2階は吹き抜けで寝室以外は全部見える感じでって。

で、今に至るわけです。



今の長男の部屋の様子は

 




この吹き抜けの上に子供部屋があるので、

 
 

プライバシーみたいなものが、あんまりないので、来年は中学生になる長男のために、リビングの上の吹き抜けに床をかけて部屋を作るつもりで、設計士さんとも相談したりしてたんですけど…

ちなみにここのことです。

 


この吹き抜けの部分に床をかけて、部屋を作るつもりでした。

でも、結局、やめることにしました。

こどもたちもあと10年もしたらこの家からいなくなるだろうし、その後の私たち夫婦の時間の方がずっと長いんだから、このままにしようって旦那が…

設計士さんまで、
「子供部屋はちょっと居心地が悪いくらいが丁度いいんですよ。あんまり居心地がよかったら、部屋にこもって出てこなくなってしまいますよ。」

なんて、おっしゃるので…

確かに、うちのお子たち、部屋にいても、すぐ、リビングに下りてくるし…

友達が来ていても、みんな下で遊んでるし…

果たして、中学生になってもこのままでいいのかはちょっとわかりませんが、長男の部屋は、一応、アコーディオンカーテンをつけて仕切れるようにはしたので、後は、ベッドを買って、もうちょっとかっこいい部屋に変えてあげようとは、思ってます。

画像がないですけど、次男の方の部屋は、ちょっと可愛くしたいなあっとたくらんでます。

こんな感じとか


 

こんな感じとか

 

かわいいなあ…

でも、次男も、もう2年生なので、どうでしょうかね。

壁紙には色を塗ってみたいです。









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