貴重な体験をしてきました。
尾鷲で明治20年創業のぬし熊さんによる
伝統技法"尾鷲わっぱ"の体験型ワークショップ。
講師の世古さん。
1人で全ての工程をこなす職人さん。
以前から「曲げわっぱ」には興味があり、
工程を知りたかったし、作ってみたかったぁ！！
既に穴を開けてもらってあるところに
山桜の皮を通していきます。
通し終えると、こんな感じ。
普段はサラリーマンの息子さんも
お手伝いに来てくださり、調整を手伝ってもらいました。
38工程ある内の、体験したのはほんの5工程ほど。
伝統工芸に触れられて、楽しかったぁ♪
体験の後は、
世古ご夫婦から尾鷲わっぱのお話を色々と教えて頂きました。
お話を伺うと、より重みが増します。
手前のわっぱは、100年以上前のもの。
世代を超えて使えます。
消費優先の現代社会ですが、
こうして物を大事にする気持ちは持ち続けたいと思います。
漆を塗ってもらって完成。
出来上がりが待ち遠しいです。
尾鷲からお越し頂いたぬし熊の先生、
ご家族の皆さま、そして企画者のよっしぃ、
ありがとうございました(^○^)
お昼ごはんに頂いた手打ち味噌煮込みうどん。
贅沢な時間でした。
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ドリーミアクラブさまで、教室の様子を紹介いただいております。
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