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※再投稿記事です※
間違いなく「2024年読んで良かったNo.1本」になりそうなのがこちら。
麹町中学校元校長の工藤勇一氏と、脳科学の専門家である青砥瑞人氏による教育本です。
これからを生きる子ども達に必要な力とは何か、
教育の本質とは何か、
自律とは何かについて、
教育者・脳科学者それぞれの視点から書かれています。
全ての子育て家庭に推せると書きましたが、
発達凸凹っ子のご家庭には特におすすめです!
療育でよく言われている「褒め」の重要性や効果を脳科学の視点から論理的に説明されているので非常に面白いです。
思考の癖ができる原因や改善のヒントも脳科学目線で書かれているので、子どものみならず大人の感情コントロールにも有効な情報が満載です。
特別支援教育に関しては、やはり以前紹介したこちらの本がイチオシですが
「自律する子の育て方」は、きっと全ての子育て家庭にとって為になる本だと思います。
まだ2024年は半分も過ぎていませんが、間違いなく今年読んで良かったNo.1本になると確信しています。
ご興味のある方は是非読んでみてください