旦那の用事に付き合って
普段はあまり馴染みのない街へ
裏道の小道にレトロな喫茶店を発見
外は目に痛いほどの太陽と灼熱の街
一歩中へ入ると
目に優しい黄昏色の店内
埃りとタバコが混ざったような匂いが
消しきれずにうっすらと漂っていた
メニューもショーケースも昭和レトロ
私が6歳とか7歳の頃に姉に連れられて行った
喫茶店に良く似てる
10歳年上の姉のデートに「チョコレートパフェ」で
つられてホイホイくっついて行き
ダシに使われてたと知ったのは大人になってから
そんな事も思い出しましたー♪
私達以外のお客様は10代か20代、エモイのかな
ただ、ただ懐かしい中年夫婦とは
違うよーです