先日、ロケ先で見たニュースに心がざわついた。
親の介護の為に仕事を辞めて実家に戻った中年男性。再就職も出来ない。
親の年金でギリギリの生活。 このままでは共倒れだと。
息子さんが病気で突然死。動けない母親は凍死し、数日後に発見。息子さんは持病がありながらもギリギリの生活で医者へ行けなかったというニュースも。
子供と同居しなければ、親は生活保護を受けられたかも。再就職出来ない息子、またはたまにしかない日雇いのバイトをする息子より、生活保護の方が生活費は多い。
親の介護を自分でという当たり前の事をしようとすると、親も子も辛い生活になってしまうなんて…何で
違うニュースでは、国は在宅介護を目指し数十年後には何十万と病床を減らすらしい。
在宅介護をする人を支えられないのに、在宅介護を目指す
どうやるんだろ
少しだけ、世界の介護を調べてみたら…
在宅介護も就労と認める国があった。
詳しいシステムは分からないが、国や自治体などからお金が支払われるらしい。
そんな環境になれば共倒れも防げるし、施設ではなく在宅介護をする人も増えるのでは
介護の専門的知識も、政治も経済も勉強してないから大きな事は言えないけど、在宅介護をしてる者の1人としての感想です。
明るい介護。明るい老後を過ごすには、まだまだ遠い国ですね
話が変わって
このまま秋になるのかしら秋の長雨
乾燥機が嫌いな私にとって悩ましい週間天気予報ですぅ
朝晩、涼しくなってます
夏のままの布団やパジャマだと風邪をひいちゃうかもよん 気をつけて下さいね