マイナンバーカードに見る変化への不適応 | にとりんの城

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記事は「何かを伝えたい」より「溢れるものを出したい」という気持ち

マイナンバーカードの交付率が50%らしい。


普及しない理由は端的に2つあって、

1つは、効果がよく分からない

2つめは、申請が面倒

つまり対費用効果である。



2つ目の申請が面倒と言っている人はいつまで経ってもぐだぐだ言い訳を続ける。


これについて記載したい。







この手の申請や手続きを自分1人でやったことのない人が存在している。


保険や携帯の契約は販売員が口頭で説明し、サインするだけのパターンである。


自分も昔はそう言ったタイプの人だったのでよくわかる。



申請というのはすごい面倒だ。


見たこともない書類から指示を読み取るり、書く必要がある


同じ文章でも、Twitterの文章とは違って、感情が無い文章だ。


文章の内容を把握しやすい、

「でも」、「しかし」が存在しない。


普段と違う頭を使う。





だが、その面倒臭さに人生のオーナーシップが存在していると最近思う。



自分の人生、自分の目標を達成するため、面倒な事であっても主体的に取り組む。



逆にいえば、(一部の特殊な事情を除いては)

マイナンバーカードの申請をしていない人は、

それらの行動ができない人なのだと思う。


変化に対して行動しないので、マイナポイント以上に損をしているのだろう。



申請書類を見たときは、

変化に適応するためのトレーニングとして

捉えることにしている。

(それでも面倒だ!)