これの続き
落下直後
この段階における目標はまずは家族全員が安全な建物内に避難することだ。
会社にいた場合帰るしかない。
車で10分なのですぐ戻れる。家にまず戻る。
核兵器の規模によるが時間が経過すると移動できない可能性がある。
外は必ずしも安全ではないが、まだ平気なはずだ。
幼稚園にも迎えに行くしかない。
混乱するだろうが、大人が行動することが重要だ。
爆心地でない日本に1時間ぐらいは猶予があるはずだ。
家にいる時にやることは、災害時と似たような行動である。
まず、断水に備えて風呂場に水を貯める
通気口をガムテープで塞ぎ、放射性物質の侵入を防ぐ、テレビやラジオなどで可能な限り情報を集めつつ、窓のある部屋にいない。
マンションの1Fには住んでいないので爆風の影響を受けやすいが、東側に住んでいる点は良い。爆風は西側から来るだろう。
いつまでニュースや電源供給が続くかわからないが、しばらくは家の中で過ごすことになる。放射性物質が飛散し、自分達のところまで届く時間はわからない。
買い物などに行べきではない
どうせ店は閉店しているか混雑している。家に帰れなくなるのは最悪だ。
核戦争時の手引きを見ると9日間程度のシェルターでの生活が記載されている。
この間に移動してしまうと、、高い放射線量の影響を受けることになる。次の段階として、家の中で9日間サバイバルが始まる。