生きていると、
幸せを感じることもあれば、
不幸を感じることもある
どのような時に幸せを感じるのかを知れば、
常に幸せでいられるのでは無いか?
結論として、常に幸せでいるのは難しい
なぜなら幸せは、相対的なものだから
給与が入った。
宝くじが当たった。
資格試験に合格した。
欲しい車、ジュエリーを購入した
結婚した。
子供が生まれた。
などなど、多くの場合、
今までなかった
↓
良くなった
という良い方向での変化が生じている。
そしてこのパターンの逆、
つまり悪い方向での変化で、不幸を感じるのだ。
人生常に良いことばかりでは無い。
この手の上下は株価のように変動するものなのだ。
よって常に幸福は難しい。
逆に見れば、一時的な不幸は幸福への足がかりとも捉えることができるかも知れない。
もう少し掘り下げていく
典型的なお金持ちはたくさん良いものを持っている。
既にたくさん良いものを持っているので、
多少良いものも手に入れたとしても、幸せは感じない。
庶民は高額なものを持っていない。
それ故に、金銭的価値のあるものを手に入れると、幸せを多く感じる。
お金持ちが、ある日全財産1000万円になったら不幸を感じる
昨日まで財産が100万の人が、1000万円になったら幸福を感じる
借金で苦しんでいる人が借金を完済したら財産が0万円でも幸せを感じる。
同じ状態でも、
そこまでの過程で
幸せ、不幸の感じ方が違う
この考えをすると、お金持ちは必ずしも幸福とは限らないということになる。
ただしお金持ちはもう一つ物差しを持っている。
自分との比較ではなく、他人との比較
お金持ちは庶民に対して優越感を持ち、幸せを感じる。
話がだいぶ逸れてしまった。
ここで、最も言いたいことは、
なんでもいいから、ちょっとでもいいから
昨日より良くなるよう頑張る。
それが幸せの元になる
と、、、思う。
当たり前だけど
言語表現してみた。