住宅購入検討結果 | にとりんの城

にとりんの城

投資歴19年の2児の親
資産は4000万ぐらい。(共有別)

積極的にいいねします

記事は「何かを伝えたい」より「溢れるものを出したい」という気持ち

 

 

 

将来に向けて、住宅を購入すべきか結論が出たので報告

 

 

 

住宅購入費を運用する

資金に余裕がある人向け

 

 

 

 

 

 

 

ます、妻のモチベーション

  • 一軒家を買うのはどちらかといえば嫌
  • 新築は選択肢にない。
  • 買うならマンションか平屋
  • 賃貸で今の場所を過ごし、子供が離れたら地方都市のマンション2LDKを買う感じ

 

自分のモチベーション

  • 金銭的アドバンテージがあるなら購入検討する価値はある
  • 仕事で長期遠方転勤は無さそう
  • 自分たちの親や子供をある程度考えて決めたい。

 

自分としては、住み始めて10年ぐらいで回収できるなら住む価値あるかな?と思う。

FIRE計算していると、どうしても住宅費が目についてしまう。

もし住宅費の割合が減らせるなら、安定的で見通しのある計画が出せる。

 

自分も妻もかなり賃貸寄りの考え

でも、後で買っておけばよかった、、と後悔しないために考えておきたい。

 

いろいろな計算をしたけど、しっくりこなくて悩んでいた。

 

 

 

 

昨日突然パッと思いついた。

家を買うお金は目の前にある。

 

1.購入資金を4%で運用して、賃貸に住み続ける

vs

2.今家を買って、節約できた賃料を4%で運用する

 

自分のモヤモヤは手持ちの資金減少による投資機会損失だった。

それをどう表現するか悩んでいたが、上の方法ならできそうだ。

 

 

 

結果は上の通りである。

 

家の値段が1800万を超えると、家購入が追いつくのは30年以降後である。

その状態で、家に価値があるとは思えない。

 

値段が1200万でも20年以上かかる。

子供が卒業後、引越しを考えている以上、

回収し切る前に引越しになってしまう。

 

運用益4%は自分にとって控えめな計算である。5%で計算すると、永遠に回収しない場合もある。

強いて言えば、800万ぐらいなら金銭的メリットがありそう良さそう。

 

 

結論

賃貸で生活、手持ちの資金を運用し続ける

 

理由1:賃貸でも、住宅購入資金を運用することで、金銭的デメリットは無くなる

理由2:自分たちの希望のライフスタイルが持ち家ではない

 

今までは賃貸は金銭的デメリットがあると考えていた。

しかし、運用する資産自体がある事は、自分たちにとってアドバンテージ。

強みを生かして、買わないという選択をする。

 

これから自信を持って賃貸を選択し、

それを証明するためにも、安定した運用を行いたい。