将来に向けて、住宅を購入すべきか結論が出たので報告
住宅購入費を運用する
資金に余裕がある人向け
ます、妻のモチベーション
- 一軒家を買うのはどちらかといえば嫌
- 新築は選択肢にない。
- 買うならマンションか平屋
- 賃貸で今の場所を過ごし、子供が離れたら地方都市のマンション2LDKを買う感じ
自分のモチベーション
- 金銭的アドバンテージがあるなら購入検討する価値はある
- 仕事で長期遠方転勤は無さそう
- 自分たちの親や子供をある程度考えて決めたい。
自分としては、住み始めて10年ぐらいで回収できるなら住む価値あるかな?と思う。
FIRE計算していると、どうしても住宅費が目についてしまう。
もし住宅費の割合が減らせるなら、安定的で見通しのある計画が出せる。
自分も妻もかなり賃貸寄りの考え
でも、後で買っておけばよかった、、と後悔しないために考えておきたい。
いろいろな計算をしたけど、しっくりこなくて悩んでいた。
昨日突然パッと思いついた。
家を買うお金は目の前にある。
1.購入資金を4%で運用して、賃貸に住み続ける
vs
2.今家を買って、節約できた賃料を4%で運用する
自分のモヤモヤは手持ちの資金減少による投資機会損失だった。
それをどう表現するか悩んでいたが、上の方法ならできそうだ。
結果は上の通りである。
家の値段が1800万を超えると、家購入が追いつくのは30年以降後である。
その状態で、家に価値があるとは思えない。
値段が1200万でも20年以上かかる。
子供が卒業後、引越しを考えている以上、
回収し切る前に引越しになってしまう。
運用益4%は自分にとって控えめな計算である。5%で計算すると、永遠に回収しない場合もある。
強いて言えば、800万ぐらいなら金銭的メリットがありそう良さそう。
結論
賃貸で生活、手持ちの資金を運用し続ける
理由1:賃貸でも、住宅購入資金を運用することで、金銭的デメリットは無くなる
理由2:自分たちの希望のライフスタイルが持ち家ではない
今までは賃貸は金銭的デメリットがあると考えていた。
しかし、運用する資産自体がある事は、自分たちにとってアドバンテージ。
強みを生かして、買わないという選択をする。
これから自信を持って賃貸を選択し、
それを証明するためにも、安定した運用を行いたい。