要約
- 子供成人まではやっぱり2000万かかる(全部込み)
- 小学校の時点で600万あれば貯金積み増し不要かも?
5年後の生活を見据えていくうえで、
子供にかかるお金について、
学費だけでなく、全部のお金について考える必要があると、
妻と話した時の懸念点だった。
結局子供にお金がどのくらいかかるの?
に対して、
漠然と2000~3000万
というような答えしか見つけておらず、
もう少し細かい要素について把握する必要があった。
10年前の集計ではあるが、ここを参考にまとめてみた。
紫系の色が生活費
青系が教育費
緑がその他
前提
- すべて公立(大学は国立)に進学
- 大学は自宅通学
- レジャー費は入っていない (レジャー費は各家庭の事情に合わせて自由に決められるから)
- 住居費は入っていない
- 数値は適当に切り上げ、調整してあるので、正確な数値は元データ参照
これらを合計すると、約1900万円になる。 自分のイメージにも合致するので大幅に間違っていることもなさそう
妻と私の2人暮らしをした時の金額にこの計算を足すと、その時々の必要な金額がわかることになる。
これで計算の精度も上がりそうだ。
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追記
小学生基準で、中高大とどれくらい差があるかをまとめた。
使い方は、小学生をお持ちの親が、今の生活に対してどのくらい追加資金があれば良いか確認できる。
単純に言えば、610万ぐらい貯金があれば、大学までの費用は賄えそうという事。
もちろん、今の生活を維持する必要があるし、習い事や塾も適宜調整するという前提だが。