2024・合格体験記 part 3 | nito column

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教室長や講師達の、日々の「気付き」を綴っていきます。

こんばんは。

 

今週は、

帯状疱疹のワクチン接種や

大腸内視鏡検査というように、

年齢をひしひしと感じた塾長ですブタ

 

心は若いつもりでいても、体はやはり50代笑い泣き

帯状疱疹のワクチンは、

二回接種する効き目がいいと言われているほうにしました予防接種

ところが、受けてびっくりガーン

コロナのワクチンと一緒で、副反応ですメラメラ

どんどん赤く広がっていき、腕も脇も痛くて本当にびっくり。

頭痛や微熱もありました。

昨年、帯状疱疹になったとき、

帯状疱疹は、

一回なっている人のほうがワクチンを打ったほうがいいので、

来年の春は必ず打って下さいね、と言われ、

これは絶対に打たねば、と思い打ったのですが、

次回の二回目は、

翌日が休みの時に受けたいな、と思っているところです。。

 

そして、金曜日には、大腸内視鏡検査も初めて受けました泣

先週、検査の二日前からの食生活についての指導や、

当日の下剤の服用などについてお話を伺ったのですが、

当日の朝の下剤を2リットル飲まなければいけない、

ということで、これまたびっくりガーン

しかし、胃カメラは、毎年健康診断で苦しんでいるのですが、

今回の大腸内視鏡検査は、麻酔を使っていただけたので、

知らない間に終わることができ、

予想とは違い、大変ラクだったので助かりました爆  笑

とはいえ、ポリープの摘出をしたので、

今は、おとなしく、食生活も気にして過ごしていますあせる

 

そんなこんなで、最近は、病院ばかりの私ですが、

昨日、今日と、竪川中学の定期テスト対策

をしていました!!

社会の暗記が終わるまで帰れませんウインク

先ほどようやく終わりました。

 

というわけで、

日曜日の夜に、長々書いてはおりますが、

今日の合格体験記は、

勉強は好きではない、

という生徒さんの合格体験記にしようと思います。

みんなそうだと思います。

なかなか好きな人はいないでしょう笑

ただ、なんのために勉強をするのか、が明確であれば、

きっと勉強ができるのだと思います。

そして、都立の体験記にするか、私立の体験記にするか、

悩みましたが、

思い切って、長くなりますが、

今日は二つ。

両国中学の生徒さんの体験記です。

 

どちらも、勉強は嫌いだけど、

テスト勉強を何とか我慢して頑張って、

最後には、行きたい高校のために必死に勉強した、、

という生徒さんの体験記です鉛筆

 

城東高校に合格したKさんは、

小学校のときに、

お友達と二人で通塾していた生徒さんで、

二人とも、成績は同じくらいで、

白鷗中学を受験したのですが、

お友達が合格して自分は不合格、

の経験をしている生徒さんでしたので、

高校受験では、必ずや志望校に合格して、

お祝いをしてあげたいという気持ちでいましたお祝い

 

明治学院高校に合格したKさんは、

お姉さんもnito個別学院の生徒さんでした。

お姉さんも明治学院高校に合格したのですが、

姉妹であっても、性格は違います。

勉強が嫌いではないお姉さんと、

勉強が嫌いな妹さん。

それでも、同じ高校に合格することができたのは、

やはり、最後は、絶対にこの高校に行きたい、

という、本人の強い気持ちがあったからですお祝い

 

 

 

城東高校合格

 

 私は小学生の頃から、中学受験に向けてnito個別学院に通っていました。しかし、中学受験は失敗してしまい、次は高校受験に向けてnito個別学院でもう一度頑張ることにしました。

 私は吹奏楽部で部活動が忙しく、引退の時期も遅かったので、中学一年生のうちからコツコツ勉強しなければいけませんでした。私は勉強が好きではなく、コツコツ努力するのも苦手でした。しかし、塾長や教室長が面談をする度に気合いを入れ直してくれたり、講師の先生方が宿題をやらないと注意してくれたおかげで勉強の習慣がつき、定期テストで安定した点数が取れるようになりました。

 中学三年生になって志望校を探すようになると、塾長や教室長がいつも相談にのってくれました。志望校が決まると、本格的な受験勉強が始まりました。勉強は全然楽しくなくて、毎日塾に行くなんて考えただけで嫌だったけれど、友達や先生と話をする時間や塾長からの差し入れがあったおかげで頑張れました。入試の直前は、早く受験が終わらないかな、としか考えられなかったけれど、教室長が気合を入れてくれたおかげで、何とか頑張れました。

 そしていよいよ入試本番を迎えました。家族や先生方はあまりプレッシャーをかけないように送り出してくれたので、落ち着いて試験を受けることができました。いくつかミスはあったけれど、勉強してきたことをしっかり出し切れました。

 結果発表の日、塾長と教室長に三年越しの合格報告をすることができました。たくさんお祝いしてくれて、塾長は泣いて喜んでくれました。今まで我が子のことのように、私の進路に親身に向き合ってくれた塾長と教室長に、少しだけ恩返しができた気がしてとても嬉しかったです。

 最後に、塾長、教室長、講師の先生方、今まで本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。            

 

 

 

明治学院高校合格

 

 私は中学二年生の春にnito個別学院に入塾しました。定期テストはいつもテスト前に必死に知識を詰め込むといった感じでした。

 中学三年生になり、受験のことを少しずつ意識し始めました。模擬試験は第一志望校でB判定が出ていたので正直気が緩んでいました。

 十二月頃から本格的に勉強を始め、冬期講習は授業数が多く実力がついたなという実感があったので、十二月の模擬試験の結果を期待していましたがE判定で絶望しました。その後、なんとなく振り切れてしまい一度諦めました。

 ですが、中学受験の後悔や、塾長からの「残り二か月だけでも頑張ろう」という言葉から、再び気合を入れることができました。隙間時間があれば単語帳を見るようにしましたが、全く頭に入っていませんでした。また、すぐ怠ける癖が出てしまいましたが、定期テスト対策を三週間前から取り組んだことで通知表が良くなり、受験で十点の加点がもらえることになりました。

 ところが、希望が見え始めたと思ったら、一月の模擬試験は合格可能性一%でした。それでも、塾長や教室長、講師の先生方は諦めずに明るく接してくださったので本当に救われました。私は勉強を楽しんでいないこと、苦手を明確にせず復習をしなかったことが自分の勉強法の問題点だな、と考えました。そして、自分のバインダーに好きなシールを貼って貯めていくことをモチベーションとしました。また、間違えた問題は全て解法を確認しできるようになるまで解き直しました。集中力が無いことも問題点だったので、二十五分集中し五分休憩を繰り返す短期集中に切り替えたところ、一日十六時間集中できるようになりました。教室長にはプリントを大量に刷ってもらい、必死に終わらせました。

 受験当日はあまり緊張せず、いつも通りに解くことができました。当たり前のことを丁寧にこなすことや努力は報われることを実感しました。本当にありがとうございました。

 

 

                          

 

次回も、今、受験を目前にしてる生徒さんが、

読んでやる気になったり、参考にしてもらえるような、

合格体験記をご紹介しようと思っていますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

ぶーぶー塾長ぶーぶー