高校合格体験記 partⅡ | nito column

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教室長や講師達の、日々の「気付き」を綴っていきます。

こんばんはキラキラ

塾長ですブタ

 

定期テストが終わり、

生徒がテストの結果を報告してくれます。

自分から行ってくる子もいれば、

聞かないと教えてくれない子もいます(笑)

その中でも、

両中の二年生が、英語と数学で98点とりました、とか、

三年生は、英語が97点で、数学は99点とりました、とか、

竪中の二年生が社会98で、理科と数学は94点でした、とか、

100点じゃなくて残念だったね、という生徒が一年生にも二年生にも三年生にもたくさんいました。

 

でも、昨日は、

竪中の二年生で、

今まで70点とか60点だったけど、数学が85点とれましたー!と、

言ってくれた生徒の笑顔が一番キラキラしていて印象的でした。

その生徒さんにとっては、85点がとても大事なのです。

 

いつも70点台しかとれなかった生徒さんが80点台をとれるようになることや、

いつも80点台しかとれなかった生徒さんが90点台をとれるようになることは、

その生徒さんが頑張った証、努力した証、です爆  笑

その喜びを知ってまたはじめて、さらにもっとよくなりたい、

いつもこういう点数をとりたいと思う自分に成長できるのです。

最近の生徒さんは

「無理です」と言うことが多いですが

本当は、素直にやってみたら、すぐ成績に反映することは多いのです。

でもどうしても、今までの自分のままで考えてしまうから

「無理です」と言ってしまうんですよね。

素直になること、素直であることって大切ですよね。

大人もですが・・・(笑)

 

やはり、成績の上がる人は、負けず嫌いはもちろんですが、

素直な人が多いです。

だから、中学一年生や、二年生には、

まず、素直になってほしいなーと思います。

 

さて、

今回も前回に引き続き、

高校合格体験記ですお祝い

 

今年、竪川中学を卒業した、とても素直なHちゃんです照れ

 

 

 

小松川高校合格体験記

 

私は小学4年生になる直前にnito個別学院へ入塾しました。

中学受験はしませんでしたが講師の先生たちに影響されて勉強に対する意識が高くなりました。

中学入学後は、充実した毎回行われるテスト対策のおかげで、定期テストで常に一桁の順位を維持することができました。

しかし模擬試験では第一志望の学校がなかなか安全圏に届きませんでした。

さらに夏休み後は苦手な数学が足を引っ張り、合格圏にも届かないことがありました。

塾では、わからない問題を理解できるまで何度も解説していただきました。

そのおかげで、3年生の後期中間テストの後、ずっと4だった数学の内申が5になりました。

冬期講習でも都立入試対策をしていただきました。

学校では休み時間などを使って、数学の大問1や大問2を毎日解くようにしました。

そして、入試直前、過去問で合格点を安定して上回るようになり、数学でも80点がとれるようになりました。

都立入試本番は、数学の問題が以前よりも難しくなったことで焦ってしまい、本来なら解けた問題をいくつも落としてしまいました。

もう不合格ではないかと思いましたが、「いつも通り落ち着いて」「最後まで諦めないで」とメッセージをくださったことを思い出しました。

そして最後まで粘り続けた結果、無事に合格することができました。

進路に関して面談で真剣に話してくださった塾長や、最後まで丁寧に勉強を教えてくださった教室長、講師の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。  (竪川中 女子 Nさん)

 

 

 

国語や英語はとてもよくできて、

内申がほぼオール5でしたから、

本番の数学が多少悪くても、

絶対に合格すると教室長は信じていました飛び出すハート

 

 

 

 

 

小学校の時にみんなで行った、

夏休みの工場見学の写真に写っているHちゃんが、

第一志望の高校に合格できて、塾長としても感無量です笑い泣き

 

 

2017小学生社会見学・グリコピアイースト~前篇 | nito column (ameblo.jp)

 

 

 

 

 

 


 

ぶーぶー塾長ぶーぶー