紺野です、ブログです。 | nito column

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教室長や講師達の、日々の「気付き」を綴っていきます。

どうも!nito個別学院両国校の紺野です。

 

僕は3月の春休み中にスウェーデンの首都、ストックホルムに一週間ほど友達と旅行に行ってきました。 (米ブログアップが遅くなりすみません)

旅行中、荷物を失くしたり、いろいろな経験をしましたが、ここでは楽しかったり、印象深かった出来事やストックホルムについて何個かお話ししたいと思います。

 

 

スウェーデンといえば北欧なので寒いイメージがあると思いますが、自分が行ったのは3月でストックホルムは最高気温が0℃くらいでした。寒いことには寒いですが、言うほど寒くないといった感じです。

 

 

 

 

これはセーデルマルムという場所の展望台から撮ったものです。このようにストックホルムは海の中に大小たくさんの島が集まって出来ています。寒いので氷なんかも張ってます。

 

 

ストックホルムにはガムラスタンという旧市街があります。「魔女の宅急便」の街のモデルにもなったと言われてます。

 

 

 

 

 

 

 

なんせ、このガムラスタンが綺麗です! 絵本の中で見たような北欧の街並みがそこにあります。王宮やノーベル博物館、かわいいお土産屋などなど、観光地もガムラスタンの中に多くあり、旅行中の2日間くらいはガムラスタンをぶらついてました(笑)この街に行くためだけにストックホルムに行く価値はあると思います。

 

 

ストックホルムは治安もいいです。人も優しいです。スーパーでビールを眺めていたらオススメのビールを教えてくれるくらいです(笑)

これに関連してなのですが、ビールなど飲み物を飲み終わったあとの空き缶やペットボトルはスーパーにある専用の機械で回収してもらえます。

 

 

 

 

こんなやつです。そうすると1つに付き1クローナ(日本円にして13円くらい)がスーパーの買い物から割引されます! 割引ではなく、募金するというボタンもあります。

ちなみにビールは1缶でだいたい1220クローナくらいです。

 

 

 

 

 

またまた気候の話なのですが、ストックホルムは冬場は特に曇りであることが多く、鬱屈した感じらしいです。けど、自分たちが行ったときは天候に恵まれ、かなり晴れていました。晴れている写真が多いですが、これはけっこう運がいいことらしいです。夕焼けに照らされる街も綺麗でした。

 

 

最後に、これが自分にとっては物心ついて初めての海外旅行になりました。価値観が180°変わったということはないですが、少なくとも2くらいは変わった気がします。ブログを書いていると、ストックホルムの寒さや独特の匂い、景色、楽しかったこと、厳しかったことを思い出します。

拙い文章でしたが、これを読んで、皆さんの海外旅行の選択肢にストックホルムが入ったら嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      早稲田大学社会科学部  紺野男の子