これはフカヒレスープです。初めて食べました。
しかもこんな大きなフカヒレを・・・手のひら一杯の大きさがありました。
ただ、フカヒレというのは口ですぅっと溶けてしまうものだと思っていたので、予想と違う食感で驚きました。
すごいコリコリしてます。
こちらは忠烈祠(ちゅうれつし)です。
主に戦争の英霊を祀る場所で、おおよそ日本の靖国神社にあたる場所でしょう。
初めて衛兵交代というものを見て興奮しました!
衛兵はもちろん人間ではありますが、機械のように動きます。近衛兵にあたるのでしょうか。
衛兵交代はこのような感じです。
是非目の前で見てみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=4reIbItKVjc
ところ変わりまして、こちらは九?です。
九?は昔、金鉱山があった村で、日本の面影が色濃く残る街でした。
ここは宮崎駿監督の作品「千と千尋の神隠し」のモデルになった街でもあります。
この店なんかは作品中の油屋のモデルですよね(阿妹茶酒館)
こちらは西門という都市にあるビル(萬年商業大樓)です。
西門は日本でいえば、渋谷と秋葉原を足して二で割ったところでした。
台湾の流行の最先端が置いてあるのでしょうか、服のショップや靴屋も多く若者が非常に多かったです。
萬年商業大樓には秋葉原のようなサブカルチャーグッズが多いと聞いたので行ってみたのですが、置いてあるのは日本の漫画ばかりでした。
台北の書店でも台湾発の漫画を探していたのですが、結局ありませんでした。まだまだこれからの市場なのかもしれません。
西門ではただただひたすら、街のストリートアート(スプレーで描かれている落書き)を撮っていました。
ストリートアートが大好きなのです。
かなり長くなりましたので、今回はここまでです!
もう一回くらい台湾について書きたいですね。
では、これを御覧になっていらっしゃる生徒の方々、お母様方お父様方、
これからもよろしくおねがいします!
明治大学 政治経済学部 井村