こちらの話の続きです。
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前回までの話まとめ
コロナ禍の1年でバレエ上達のために大切な2つのことを実感しました。
それは
怪我しないだけで上手くなる
基本・基礎はとても大切!
1回目の緊急事態宣言の際、まずは立ち方を見直しました。
あの頃はまだ何をすれば感染しないのかもわかっていなかったしね。
アベノマスクが配布されたりしてた頃だから
なので
ちゃいこはZoomを使ったオンラインクラスを継続して受けてました
都内のスタジオでお世話になってた先生が、毎週オンラインクラスを開催してくれて、それを1年以上受けてたのです。
その先生が背中の引き上げや脇とか二の腕とかの注意を画面越しにずっとしてくれました。
パーソナルレッスンでないため「立ち方を直していて、脇と背中の引き上げを頑張っている」とは伝えてなかったのですが、背中や脇をもぞもぞさせているちゃいこを画面越しに見て、私が何をしたいのかわかってくれたみたい。
先生に注意して貰いながら
正しい立ち方を意識して、バーレッスンする。
これを一年続けたら上達しました。(当社比)
感染状況が落ち着いている時期はスタジオに週一くらいで通っていて、バーオーソルの先生にも正しい位置をチェックして貰っていたのですが、思うように通えずにいました。なのでレッスンで正しい位置を身体に覚えこませるところまでは難しくて。筋力も足りなかったんだと思う
基本は何度でもやるべし
その動きに必要な筋肉もつくし。
オンラインバレエは、現状維持が精一杯とかいう人もいるけど、知っている先生に見て貰えて、さらに課題がわかっていれば、上手くなると思う。
忙しい中、ずっとオンラインクラスを続けてくれた先生に感謝してます。
オンラインクラスは今月で終了ですが、これからはスタジオの先生のクラスに行こう
その4に続きます。
次はバーオーソルの話の予定