久しぶりに『國井善彌師 直伝の心技 鹿島の秘太刀 初伝編』(BABジャパン)を視聴しました。
稲葉稔先生は高岡英夫先生との対談(秘伝 極意要談)の中で、国井善弥先生は「空手にしろボクシングにしろ、線上のかわしが出来ないと対処できないんだ」といって線上のかわしを攻防の要にしていたと言っておられます。
線上のかわしとは、当流でいうところの正中線の攻防(相手からの正中線上から身体を外す)であり、同DVDで紹介している“体捌き・足運び”は、この線上のかわしの練習法の一種であると推測します。
《参考》
当流の“正中線ずらし”も「線上のかわし」を主目的にした練習法です。
和道流流祖 大塚博紀師範も“正中線ずらし”と同様の練習法を指導されています。
《関連記事》
・ボクシングミット ヘッドターゲットとサムライソードを使った練習法
二聖二天流柔術憲法 愛知稽古会で一緒に稽古しませんか?
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
不定土曜日 17:00~19:30
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。
未経験・初心者、性別問わずご参加をお待ちしております。
初回は無料で稽古に参加できます。
【日 時】毎週日曜日 17:00~19:30
不定土曜日 17:00~19:30
【場 所】お問い合わせ下さい
【連絡先】nitenaichikeikokai@gmail.com
お問い合わせの前にこちらも併せてお読み下さい。
Twitterでも呟いています。